知床旅行のお土産こけももタルトケーキを食べてみた

こけももタルトケーキの外装 おすすめ食事処・飲食店・食べ物

先日知床旅行に行ってきたコスケです(`・∀・´)

現地では綺麗な景色をみて、美味しいものも色々食べてきたわけですが、妻がお土産をいくつかかっていました。

その買ってきたお土産の中で、一番人気(らしい)お土産があるので、それを今回は紹介したいと思います。

そのお土産というのがこけももタルトケーキです!
なんだか名前がすでに美味しそうですが、本当に美味しいのか含めてレポートしてみます!

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知床のお土産にこけももタルトケーキを買ってきた

今回知床のお土産で買ってきたのが、こけももタルトケーキです。
箱にいくつか入っているお菓子で、これがそうです。

こけももタルトケーキの外装

知床のお土産屋さんで、一番人気と書かれていました。
確かに日持ちもするし、コケモモという知床らしいものを使ったお菓子でもあります。

ちなみにこけもももは知床に自生する高山植物で、フィンランドなんかにも多く自生しているもののようです。

ジャムやコンポート、ソースなんかに使われるサクランボみたいな食べ物ですね。
それを使ったお菓子というわけです。

原材料もみてみましょう。

こけももタルトケーキの原材料

販売者はユートピア知床。
原材料は小麦粉、マーガリン、砂糖、こけももジャム、鶏卵、ショートニング、乳などを主要原料とする食品、脱脂粉乳、ブランデー、食塩/乳化剤、加工デンプン、増粘多糖類、膨張剤、香料、酸味料、着色料

原材料を見る限り、こけもも以外は普通のお菓子ですね。
箱を開けてみるとこんな感じで、小さなタルトケーキが個包装されて沢山入っています。

こけももタルトケーキの中

では早速たべてみましょう!

こけももタルトケーキを食べてみる

個包装されたこけももタルトケーキを開封して見ました。
良くあるような小さなケーキの焼き菓子ですね。

こけももタルトケーキ

まずは半分に切ってみます。
すると、中にはジャムのようなものが入っています。

こけももタルトケーキの断面

恐らくこれがこけももジャムなのでしょう。
それ以外は、ごく普通の焼き菓子というイメージです。

さっそく食べてみたのですが、そこそこ美味しいかな?という印象です。
スポンジ部分は良くあるお土産の焼き菓子、お土産のケーキのような味。

甘さもあるし、パサつきすぎないながらもしっとりという感じでもないです。
ただ、中のジャムがなかなか美味しい。

少しの酸味をフルーティな甘味で、このケーキ全体を美味しく感じさせてくれます。

こけももがどんな味なのか分かりませんが、これを食べた感じだとハスカップとかに近いような、少し酸味のある甘酸っぱい果実のようですね。

このこけももタルトケーキのジャムもそんな印象。
イチゴともブルーベリーとも少し違う味ですが、似たような傾向の酸味もある甘さで美味しいと思います。

一番人気のようですし、こけももなんてのも珍しいので、知床のお土産に良いかも知れませんね。

自分で食べるために買うかと言われるとちょっと疑問ですが、お土産には良いかな?という気がします。

以上、知床のお土産、こけももタルトケーキを買って食べてみたというお話しでした。

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