あげいも大好きなコスケです(´∀`=)
北海道民のソウルフードともいえるあげいもですが、道内では色んなところで売ってます。
それこそスーパーの総菜コーナーで見かけることもしばしば。
でも、やっぱりあげいもと言えば中山峠というのが道民の共通認識じゃないでしょうか。
それくらい有名です。
今日はそんな中山峠のあげいもや道の駅望洋中山の紹介をしたいと思います。
中山峠のあげいも
北海道はジャガイモの一大産地ですから、ジャガイモ料理も多いです。
イモモチとかじゃがバターとかありますが、好みは人それぞれながら、やはり道民にも人気なのはあげいもかなと思います。
あげいもは、あちこちで食べることができますが、コスケは中山峠以外では食べません。
小ぶりのジャガイモ3つが串に刺さっていて、衣はホットケーキとかドーナツとか、そんな感じのほのかに甘い生地につけて揚げています。
それがまた味のないジャガイモと良く合うんですよね。
誰が最初に考えたんだろ。
お値段がこれ1本で350円。
食べた後の満足感を考えれば安いと思います。
小さなおにぎり3つ食べるくらいの満足感ですから、小食の女性ならちょっとお腹きつくなるくらいでしょうね。
男性ならペロッと食べられると思います(`・∀・´)
道の駅望洋中山は景色も綺麗
この望洋中山は道の駅なので、あげいもが売ってる売店の他にも、トイレやレストラン、展望台などもあります。
向かい側にもあげいもが売ってるところがありますが、本場は道の駅の方の望洋中山で、食べるならこっちがおすすめです。
向かいは峠の茶屋というようです。
望洋中山のあげいもは、年間40万本も売れてるようですから1日にすれば1,100本・・・すごいね( ̄▽ ̄)
いつもコスケは揚げイモを買ったら、2階のパノラマ展望休憩所というところで食べてます。
ここから見る景色は綺麗なんですよね〜
奥に見えるのは羊蹄山です。
蝦夷富士ともいわれる北海道でも有名な山で、形が綺麗です(´∀`=)
春や秋は頂上付近だけ白くなって、見た目だけなら富士山によく似てます。
その景色を長めながらゆっくりあげいもを食べるのがお気に入り。
この2階の展望休憩所は、あまり知られていないのか、道の駅自体が混んでても、ガラガラなことも。
みんな車でくるので、あげいもは車内で食べるって人が多いのかもしれませんね。
あげいもは美味しいのでおすすめですが、あくまでB級グルメ。
過度な期待は禁物ですが、中山峠を通るときはコスケはいつも買います。
なんか妙に食べたくなるときがあるんですね〜
札幌から近いと言うこともあり、あげいも目的で行くこともしばしば。
まだ食べたことない!って人は是非どうぞ(´∀`=)
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