北海道にきたらジンギスカンも食べて欲しいコスケです(´∀`=)
先日、新千歳空港のフードコートにある松尾ジンギスカンで、ジンギスカン丼というものを食べてきました。
北海道民でもジンギスカン丼なるものは、普段食べることはほとんどないでしょう。
私も羊の肉は好きでよく食べますが、ジンギスカン丼を食べるのは初めて。
どんな料理かは大体想像がつきますが、食べてみたのでその感想などをレポートして見たいと思います(`・∀・´)
新千歳空港フードコートの松尾ジンギスカン
まずは新千歳空港フードコートの松尾ジンギスカンの紹介です。
松尾ジンギスカンは北海道でも有名なジンギスカン専門店の一つで、店舗以外にもスーパーで松尾ジンギスカンの商品が売っているので、食べたことがあるという人は多いと思います。
新千歳空港には、松尾ジンギスカンが2箇所あり、一つはフードコート内に、もう一つは新千歳空港店です。
今回訪問したのはフードコート店です。
新千歳空港にはこんなフードコートがあります。
フードコートの外壁側はガラス張りで滑走路が見えて飛行機の離着陸が見えるので、なんだか面白いのですよね。
このフードコート内には複数の飲食店が入っていて、そこに松尾ジンギスカンもあります。
外観はこんなところ。
10:30開店でラストオーダーが20:00のようです。
朝食には無理ですが、お昼前くらいなら空いてて良いのかもしれませんね。
メニューはそんなに多くなさそうです。
フードコートなので当然ですが、生肉が出てきて自分で焼くのではなく、調理済みのものが出てくるという感じです。
ジンギスカン定食と悩んだんですが、今回はジンギスカン丼を食べてみることにします。
ジンギスカン定食は何度も食べたことがありますが、丼は経験なかったので(´∀`=)
しばらく待って出てきたのがこれです。
うん、美味しそうです。
これは中サイズ980円のマトンのジンギスカン丼。
一般的に北海道で食べられているのは子羊のラム肉ですが、これは大人の羊肉マトン。
マトンは深い味わいの代わりに硬めでちょっと臭みが強いというのが一般的なんですが、松尾ジンギスカンは肉をたれに漬け込むタイプのジンギスカン。
うまく臭みも消してるかなと思って、味わい深いマトンを選びました。
松尾ジンギスカンのジンギスカン丼を食べた感想
では食べてみましょう。
ジンギスカン丼にはインゲンがのってますね。
かなり良い香りがします。
肉をめくってみると、下にはもやしが入ってますね。
ジンギスカンともやしの相性は最高なので、これは嬉しいです。
食べた感想ですが、ジンギスカンはマトンですがかなり柔らかく美味しいです。
タレにつけた肉を焼いてあるタイプでマトンなのにすごく柔らかいし、クセもなく旨味があり美味しい。
普通に焼いたジンギスカンをご飯の上にのせてどんぶりにした、そんな料理ですね。
今回の肉はマトンで、マトンといえば旨味はあるけど臭みがあるイメージです。
しかし、つけダレでうまく臭みをとっているんでしょう、旨味だけ残ってる感じで非常に美味しい。
コスケはラムよりマトンが好きだったりします。
味付けは少し甘めのサラサラのタレで、油こいということもなくさっぱり食べられるので、本当に美味しいです。
下に入ってるもやしにも味が染み込んでですごく美味しい。
もやしだけでご飯がいけるくらいですね。
もちろんもっと美味しいジンギスカンもあるし、タレは後付け派もいるでしょうが、漬け込み派には美味しいジンギスカンだと思う。
北海道でジンギスカンを、食べ損ねたならここで食べておくといいかなと思います。
以上、新千歳空港フードコートの松尾ジンギスカンでジンギスカン丼を食べてみた感想でした。
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