新千歳空港のお土産に色々買ってみてるコスケです(`・∀・´)
先日、新千歳空港に行って、なにかお土産で買えそうなお菓子でもないかと思ってウロウロしていた時に、柳月で気になるお菓子を見つけました。
ラムレーズンバターケーキというお菓子で、柳月イチオシのお菓子のようです。
せっかくなので買って食べてみようということで、先日買ってみました。
今回は、その柳月のラムレーズンバターケーキを食べてみての感想などを記事にしてみたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
新千歳空港の柳月でラムレーズンバターケーキを買う
新千歳空港の柳月ですが、以前も紹介したのと同じものですが、外観はこんなところです。
国内線ターミナルビル2回のお菓子屋さんが並んでいるエリアにあります。
マップで見るとこのあたり、きのとやの向かいですね。
この柳月の前を通るたびに、以前から気になっていたのがこれ。
店舗のエリアからはみ出して、通路に陳列されていますので嫌でも目に入ります。
それと看板の雰囲気がファンタジックで、このあたりの新千歳空港のお菓子コーナーに不釣合いということもあり、やっぱり目に入ります。
なんだろうとこの看板を読んでみると、このラムレーズンバターケーキの誕生秘話の作り話が書かれているようです。
十勝ミルク王国に泥棒が入り、宝箱を割るとお菓子のレシピが入っていた・・・みたいな話が書かれています。
この物語は必要かはさておき、目に入りますし気にもなった、このラムレーズンバターケーキ、価格は1個税込み140円、安いですし買ってみましょう。
柳月のラムレーズンバターケーキの特徴
買ってきたラムレーズンバターケーキがこれです。
ファンタジックなパッケージですね(⌒-⌒; )
原材料も見てみましょう。
鶏卵、砂糖、バター、チョコレート、小麦粉、レーズン、食物油脂、水飴、もち米粉、ラム酒、ココアバター、還元水飴、洋酒、でん粉、もち米粉加工でん粉調整品、食塩、トレハロース、加工でん粉、膨張剤、乳化剤、増粘多糖類、香料
いろいろ入ってます。
製造者が柳月KK、帯広で作っているようですね。
要冷蔵ではないのですし、賞味期限も6日あったのでお土産にも悪くはなさそうです。
では食べてみましょう。
柳月のラムレーズンバターケーキを食べてみた感想
まずは開封して見ると、ラム酒の香りでしょうか、ふわっとして美味しそうです。
茶色いどら焼き、もしくはマカロンのような形状。
外側はふわふわしているスポンジのようなものです。
半分に切ってみました。
断面はこんな感じで、中に餅のようなものが入ってます。
そういえば、もち米粉というのが原材料に入ってましたね。
食べてみます。
まず外はフワフワで、中には餅みたいのが入ってるのは食べてもわかります。
中がもちっとしているのですよね。
中のクリームはラムレーズン、ラムの香りがしてレーズンも美味しいですし、全体的に甘すぎなくて美味しい。
外のフワフワの生地は、これまた甘さも控えめで大人でも美味しい。
コスケのように甘さ控えめのお菓子が好きな男子にも良いでしょう。
ラム酒の香りがして非常に美味しいと思います。
中のお餅は必要かな?という気がしなくもないですが、スポンジとクリームと餅というのは少々珍しい組み合わせ。
抜群に美味しい!というわけではないものの、まずくもないのでこれはこれでいいのかな?
全体的に甘さ控えめで、ラム酒の香りがする大人のお菓子のように思いました。
評価をするなら3.5(5が最高評価)という感じでしょうか。
価格も安いし、味も標準的かそれよりやや美味しいと思います。
すぐにまた食べたいとは思いませんが、そのうちまた食べたいと思えそうな程度には美味しいかな(´∀`=)
要冷蔵でもないし、価格も手頃で北海道でも有名なお菓子屋さん柳月のお菓子ということで、お土産にも良いのでおすすめではないでしょうか。
味も悪くないですからね!
以上、新千歳空港の柳月で、ずっと気になっていたラムレーズンバターケーキを買った食べてみたというお話でした( ´ ▽ ` )ノ
コメント