初めて新幹線の駅にきたコスケです( ´ ▽ ` )ノ
北海道って新幹線がありませんので、新幹線に乗ったことがないのはもちろんですが、新幹線の駅というのに来たのも初めてです。
東京なんかに仕事で行くことも多々ありますが、飛行機ばかりで新幹線使いませんものね。
今回は、せっかく函館に来たので、新しくできた新幹線の駅、新函館北斗駅に立ち寄ってみることにしました。
どんな駅なのか、駅ビルに食事ができる飲食店やお弁当もあるみたいなので、小腹も空いたし何か食べてみたいと思います。
美味しいものあるかなぁ〜
新函館北斗駅に行ってみる!駅ビル内部の施設
先日のゴールデンウィークの函館観光の際に、新函館北斗駅に立ち寄ってみました。
外観はこんなところです。
綺麗だし立派ですね〜。
正面の駅舎の隣には、駅ビルというか、ホテルとお土産物屋さんや飲食店などが一緒になった建物があります。
駅のすぐ隣、歩いて数十秒ですが、直結というわけではなさそうですね。
今回は新幹線にのるわけではありませんが、まずは駅から見学。
内部はこんな感じです。
無駄に広い駅舎というわけではなく、綺麗ですが必要最小限のスペースしかないような印象。
基本、通路と売店、休憩のためのスペース、改札にホームという感じです。
そして、なぜか駅に入って正面には北斗の拳のケンシロウのブロンズ像?がありました。
まさか、北斗市だから北斗の拳ということなのでしょうか・・・( ̄▽ ̄;)
1階はそれ以外めぼしいものはありません。
2階にあがると正面に弁当屋さんがありました。
函館駅弁と書いてありますね。
弁当屋さんでありながらカフェとしても営業していうようで、奥には飲食できるスペースがあります。
お弁当も売ってるカフェということでしょうか。
そこから奥に進むと観光案内所があります。
全面ガラス張りでカッコいいです。
新幹線で道外から来た人は、ここで色々観光情報入手しても良いかもしれませんね。
常駐の人もいるようなので、分からないことがあれば何でも教えてくれるでしょう。
さらに奥に進むとまたお弁当屋さんがありますね。
駅弁の函館みかどと書いてあります。
キヨスクの文字があるので、同じグループなのでしょうね。
なかなか賑わっています。
新幹線で食べるお弁当や飲み物を買うのに良いのかもしません。
この奥には改札があります。
ここから先は切符がなきゃはいれません。
改札の先にキヨスクがありますね。
改札に入った後も買い物はできそうです。
改札の手前、新幹線に乗って来ると改札から出たところになりますが、そこには広い空間があります。
旅行客の団体さんの集合場所に良さそうです。
ここからホームも見えて、タイミングが良ければ新幹線も見ることができそうですね。
駅2階からは周りの風景を楽しむこともできます。
何も無い北海道でよく見る田園地帯ですが、これはこれで綺麗ですね。
駅2階の奥には、ちょっとした資料館のようなところがあります。
まず目につくのが青函トンネル完成までのことがかかれたパネル。
そして、このあたりは縄文時代の遺跡などがあるのでしょうか。
縄文時代のことについて色々書いてある資料もありますね。
実際に使われていた縄文時代の道具で、発掘されたものも展示してあります。
なかなか面白く、ここで数十分は時間をつぶせそうです。
駅構内にあるのはこんなところです。
では続いて、駅の隣にある飲食店が入っている建物にも行ってみましょう。
新函館北斗駅の駅ビル?気になる内部の飲食店
もう一つ、新函館北斗駅の隣にあるこの建物。
北斗市観光交流センター別館ほっくるというそうですが、ここはお土産が売ってたり食事ができる場所となっています。
出店している施設の一覧がありました。
ざっと見て気になるのが道産子ザンギというお店でしょうか。
美味しそうです。
施設のマップもありました。
中に入って見ると飲食店やお土産屋さんが所狭しとあります。
こんな感じで、それなりに繁盛していますね。
お土産屋さんが多い印象ですが、気になる店舗は先ほどの道産子ザンギというお店。
それともう一つ気になったのが、焼きそば屋さんです。
お腹も空いていたので、どっちにも入ってみることにします。
まずはザンギから。
道産子ザンギで名物のザンギを食べてみた
まずは道産子ザンギでザンギを食べてみます。
店内に入り、色々メニューはありますが、ザンギを頼むことにしました。
ザンギを注文すると、今から揚げますとのこと。
揚げたてを食べられるようです。
店内には飲食できるスペースもあるので、座席に座って待ちます。
メニューが座席にあったので、それをみて待つことにしましょう。
ザンギも美味しそうですが、色々他にもメニューはありますね。
フライドポテトも美味しそうですね。
お腹が空いてるときはザンギ丼も良いですね〜
飲み物にビールなんかもあるようでした。
そうこうしているうちに、ザンギができあがったようで運ばれてきたのです( ^ω^ )
価格はやや大きめもうザンギが4個で500円。
安くはないですが美味しそうです。
食べてみました。
衣はザクザクしています。
中はジューシーで、揚げたてなので熱々。
これは美味しいです(´∀`=)
タレに漬け込んであるようで、中までしっかり味がしみこんでいます。
生姜にニンニクの香りもして、そのあたりはフライドチキン唐揚げではなくザンギという感じですね。
そのまま食べても味はちょうどよく美味しいです。
スパイシーという感じではないのですが、あまり食べたこないおいしいザンギでした。
評価をするのなら4.0(5が最高評価)という感じでしょうか。
衣が薄くてザクザクしてる、今風のザンギという感じですが、非常に美味しかったです。
我流焼きそばはないちで特製焼きそばを食べてみた
続いて食事をしたのが我流焼きそばはないちというお店です。
店先にあるメニューを見て、妙に気になって食べてみたくなりました。
焼きそばの価格の安さが際立っています。
さっそく食べてみようと店内へ。
最初に入り口前にある機械で、注文するものを選んで精算し、出てきたチケットを店員さんに渡して運ばれてくる食事を待つというスタイルです。
今回は妻と二人で特製焼きそば400gを食べることに。
440円という非常にお安い価格でした。
さっきはザンギも食べたし、この後も食べたいものはあるので、二人で400グラムも食べれば十分でしょう。
店内にもメニューがありました。
今回頼んだのは特製焼きそばです。
これは、自分で好みのソースをかけて食べるという、ちょっと変わった焼きそばです。
以前、札幌にも似たような焼きそばやさんがあったのを思いだし、妙に食べたくなりました。
カレーも美味しそうですけどね。
セットメニューやお持ち帰りもあるようで、裏面に書いてあります。
特製焼きそばのソースですが、色んな種類があります。
座席について、テーブルの上を見ると様々なソースがあって何だか楽しそうです。
ちなみに、ソースの人気ランキングも店内にありました。
上海風焼きそばソースとキムチソースをかけたものが人気の組み合わせのようです。
自分の味を作れるということですね。
何だか楽しそうです。
そうこうしているうちに、焼きそばが運ばれてきました。
400gの焼きそばが思ったより多いです。
小皿をくれたので、そこに少しとって好きなソースをかけて食べるのがよさそうですね
この焼きそば自体は全く味がしないので、完全に自分好みの味付けにできるということ。
なかなかワクワクしますね(´∀`=)
まずは1位の上海風焼きそばソースとキムチソースを合わせてみたり
コスケが気になっていた特製ソース胡麻風味とふりかけの組み合わせも試してみました。
あ〜、この特製ソース美味しいなぁ。
妻も自分で組み合わせ作って楽しんでいました。
なかなか面白い焼きそば屋さんです。
そして何よりこれで440円と価格も安く、コスパは最高です。
また函館に来たら食べたいなぁ。
新函館北斗駅は観光に来てもそこそこ面白い
今回、新幹線に乗るわけではありませんが、新函館北斗駅に遊びに来てみました。
食事する場所が沢山あるわけではありませんが、新函館北斗駅内には駅弁もありますし、一部資料館のようになっていて興味深い資料を読むこともできました。
そして、食事もそこそこ美味しいので、遊びに来るだけでも面白いかなと思います。
駅も綺麗ですし、また遊びに来たいですね。
函館市内から少々離れているのですが、そんなに距離があるわけでもありませんし、遊びに来ることができる場所です。
以上、新函館北斗駅の中の紹介と、駅ビルらしきところで食事をしてきたというお話しでした。
まだ行ったことがない方は、一度訪問してみると良いかと思いますし、道外から新幹線で北海道旅行を計画している方も、北海道旅行前の腹ごなしや、帰り際のお土産の購入、それに小腹が空いてるときにちょっと何か食べるのには良いかと思います。
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