北海道民のラム肉を家でフライパンを使っての食べ方!

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北海道といえばラム肉ジンギスカンだと思うコスケです( ´ ▽ ` )ノ

私も家でラム肉を食べることも多いのですが、毎回毎回家の中でホットプレートやガスコンロを使ってジンギスカンをするわけではありません。

あれって油も飛ぶし家の中も臭くなるし、片付けも掃除も大変であんまりやりたくないのですよね。

外なら良いけど冬は雪も積もるし寒い。
なので、コスケは冬にラム肉を食べるときはフライパンで調理します。

というわけで、今回はコスケがフライパンでラム肉を調理するときの食べ方について記事にしてみたいと思います(`・∀・´)

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ラム肉をフライパンで調理する方法

今回用意したのは生ラム肉と野菜です。
やっぱりジンギスカンといえば沢山の野菜ですよね。

フライパンでジンギスカンをするときの材料

今回はもやしとキャベツとタマネギです。
これにピーマンなんかが定番の野菜でしょうか。

私はカボチャなんかも合うので好きですが、このあたりが定番の野菜となります。
調理法ですが、薄く油をひいたフライパンに野菜を入れます。

フライパンに野菜を入れる

そして加熱。
ラム肉が冷凍されていて凍ってる時はこの上にすぐに肉を載せて良いのですが、今回は冷凍ではなく生ラムですから、少し先に野菜を炒めます。

ある程度野菜に火が通ってしんなりしてきたら野菜の上にラム肉をのせる。

野菜の上にラム肉をのせる

そして蓋をして数分待ちます。

ジンギスカンに蓋をする

待つのはほんの数分で、ラム肉に完全に火が入る前に蓋を開けます。

蓋を開ける

わずかにラム肉に赤みが残っている状態です。
このくらいがベストの火の通り方。

もちろん、肉が赤い状態で食べるのは危険ですから、最後まで火は通しますが、通しすぎるとラム肉は固くなるので、いい加減が必要なのです。

肉を最初に焼かないのも、火を入れすぎないため。
ここまで火が通ったら強火にして水分を飛ばしつつ野菜と一緒に混ぜて完全に火を通します。

赤い部分が完全に無くなったら完成。

ラム肉に火が通ったら完成

火を入れすぎないようにすぐに器に移しましょう。
ラム肉にギリギリ火が通ったらすぐに加熱をやめる、これがラム肉をフライパンでも美味しく食べるコツです。

お皿に盛ってできあがりですね。

ジンギスカンをお皿に盛る

美味しそうです。

ジンギスカンのタレはベル派

作ったジンギスカンを食べてる前にタレが必要です。
用意するのはベルのジンギスカンのたれ。

ベル成吉思汗のタレ

北海道ではジンギスカンを食べる際のタレにはベルとソラチの2種類あり、道民の大半はこの2種類ベル派とソラチ派に分かれるます。

コスケは断然ベル派。
小さいときからベルのジンギスカンのタレを食べてきたからでしょうね。

このタレを器に入れて食べる準備は完了!

タレを用意しジンギスカンを食べる準備完了

食べてみます。

フライパンで作ったジンギスカンを食べる

このタレにジンギスカンを付けて食べます。
野菜と一緒に食べるのが美味しいのですよね。

ジンギスカンにタレを付けて食べる

食べた感想はやっぱりジンギスカンは美味しいね!です。
野菜と一緒に食べるラム肉は最高に美味しく、このベルのジンギスカンのタレとの相性も抜群。

本当に美味しいです。

ラム肉は火を通し過ぎると固くなりますが、こうして野菜の上で蒸し焼きにすれば、軟らかく非常に美味しく食べられます。

なので、フライパンで調理する際も下に野菜を敷いて、その上で蒸し焼きにするくらいがちょうど良いかなと思います。

以上、北海道でフライパンでラム肉、ジンギスカンを調理するときのコスケの食べ方でした(`・∀・´)

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