ピザが大好物のコスケです(`・∀・´)
先日、リスの森というジェラートやさんに行ってきました。
多分日本で一番美味しい可能性の高いジェラート屋さんで、こんなところです。
ここのジェラート美味しかったんですが、実はその隣にリスモリーノというパンツェロッティを提供しているお店があります。
パンツェロッティとは揚げたピザです。
リスの森と同じ敷地内なので、恐らく経営は同じところが行っているんだと思いますが、今回はそのリスモリーノでパンツェロッティを食べてみたのでレポートしてみようと思います。
リスモリーノに行ってきた
まずはリスモリーノですが、リスの森の隣というか同じ敷地内にあります。
場所はここです。
ジェラートの本場はイタリア、揚げピザであるパンツェロッティの本場もイタリアですから、イタリアで修行して身につけた味ということでしょうかね。
お店の外観はこんなところです。
小さなログハウスという感じです。
中には一応座席が何席かあり、中で食べることがでいるようにもなっていました。
開店は10時〜で水曜日が定休日。
何時までやっているのかは書かれていませんでした。
メニューは当然ですが、パンツェロッティがメイン。
マルゲリータ、ボロネーゼ、ビカンテ、クアトロフォルマッジの4種類が定番で、それに今月のおすすめが加わるようです。
ちなみにパンツェロッティというのは、パンという名前は付いているもののピザです。
ピザ生地をパン状にして中にピザの具を包んで揚げたモチモチの揚げピザという感じです。
一応サイドメニューもあるので、食事にすることはできそうですね。
何にしようか悩みましたが、コスケはどこに行ってもピザはマルゲリータが大好き!
なので、ここでマルゲリータを頂くことにします(´∀`=)
絶対美味しいはず!
リスモリーノの揚げピザパンツェロッティを食べてみた感想
これがパンツェロッティのマルゲリータです。
揚げたパンのようになっていて油を通さない紙の袋のようなものに入ってきました。
触った感じは少し固め。
表面がパリパリしていてふっくら膨らんでします。
さっそく食べてみましょう。
おぉ、美味しい。
中にはチーズ、トマト、バジルなどが入っています。
これは美味しい。
まさにピザ生地で包まれた揚げピザという感じですが、中が熱くて口の中をやけどしちゃいました。
バジルの香りがしっかりしてチーズもすごく美味しいです。
ピザと違って食べやすそうにみえますが、すごく食べやすいかと言われればそうでもありません。
まずひとつは熱すぎるということ。
具が包まれていてピザのようにすぐは冷めないので、ずっと熱いです。
そして中に熱々のトマトの水分が入っていて、それがじゅわっと溢れてきてしまう。
激アツの水分なので大変です。
美味しいけどとにかく食べにくい、そんな印象でした。
これがもう少し水分の少ない具材なら食べやすそうですね。
まぁ、隣はジェラート専門店ですから、やけどしたらリスの森のジェラートでも食べて冷やせば良いかな( ̄▽ ̄;)
以上、網走のリスモリーノでパンツェロッティを食べてみたというお話しでした。
このパンツェロッティですが、冷凍販売もあるようです。
持ち帰れるんなら便利ですね。
オーブンで焼けば良いようで、是非持って帰りたいのですが、札幌まで車なので途中で溶けちゃいそうなので止めておきました。
マルゲリータなら450円という価格もお手頃ですし、なかなか美味しい食べ物でした。
何より、今まで食べたことのない食べ物なので、ピザが好きな人は是非食べてみてください。
隣はリスの森ですから、美味しいジェラートも食べることができますし、良いところだと思います。
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