美味しい揚げたカマボコが大好きなコスケです(´∀`=)
北海道は3つの海に面していて、魚魚が盛んですから、当然水産加工のも盛んに行われています。
当然、魚を原料にしたカマボコも美味しいです。
小樽ならかま栄なんかが有名ですが、今回訪問したのは雨竜町の道の駅、田園の里うりゅうの中にあるカマボコやさん。
鈴木かまぼこ店というお店です。
この鈴木かまぼこ店の名物とも言えるのが、雨竜でとれたお米を使ったかまぼこ、雨竜米揚。
コスケはこの雨竜米揚が好きで、道の駅田園の里うりゅうにきたらいつも食べています。
今回は、田園の里うりゅうの紹介と、ここのかまぼこ、雨竜米揚をレポートしたいと思います
雨竜町にある道の駅田園の里うりゅう
今回訪問した道の駅田園の里うりゅうですが、こんなところ。
屋根の付いた商店街のような建物です。
真ん中の通路の両端にお店があって、道の駅というひとつのお店というよりは、色々なお店が集まってできた商店街風なのです。
この道の駅にはいくつか施設が入っていますが、入ってる施設の一覧がこれです。
まず注目すべきは直売所でしょう。
安くてコスケはいつも買い物します。
雨竜自然館と辻井京雲さんという書道のギャラリーもあるようですが、行ったことがないです。
他にもレストランにアイス感、かまぼこ店と雨竜町農業資料室なんかもあります。
ちょっと変わった道の駅ですね。
場所はここにあります。
駐車場は割と広く、50台くらいは駐められそうな感じで、いっぱいでは入れないという経験は今までないです。
ちなみに道の駅の駐車場の脇にはやきとり倶楽部などという焼き鳥屋さんもあります。
まだ営業していませんが、営業が始まればモクモク煙を出しながら炭火焼きの焼き鳥を提供していて、これがまた美味しいのです(´∀`=)
営業してれば確実に食べます。
ちなみにこの道の駅内の各施設の営業時間は店舗によっても時期によっても違います。
例えば目玉施設の直売所はこんな感じ。
冬は10時〜、それ以外は9時〜ですが、夏の観光シーズンだけ夏特別時間として8時30〜営業しているようです。
今回は8月上旬の訪問なので8時30〜営業してました。
ここで人気の施設のひとつにアイス館があります。
こんなところ。
色んなアイスがあって、夏は結構お客さんも来ています。
まさにアイス専門店という感じ。
ここの営業時間は少し違います。
こんな感じですね。
冬は閉館、春〜夏は9時30〜で、それ以外は10時〜となっています。
夏はお客さんも多いわけですから、もっと早くから営業すれば良いのにと思います。
そしてコスケが一番好きな鈴木かまぼこ店。
ここはやはり雨竜米揚が名物でしょう。
かまぼこの他に揚げじゃがや揚げたこ焼きなんてのもありますが、食べるなら雨竜米揚がおすすめ。
350円とちょっと高いのが気になりますが、観光地価格と考えればこんなものかなという気がします(⌒-⌒; )
営業時間は基本直売所と同じです。
コスケが訪問した時期は8時30〜なので、直売所で買い物した後に雨竜米揚を頂くことにしましょう。
色々買い物した後雨竜米揚を注文。
揚げるのに数分かかるので、できあがるまで待ちます。
できあがったら、呼ばれるのでかまぼこを受け取りました。
雨竜米揚を食べた感想
さっそく食べてみましょう。
よく見ると、カマボコにお米が入ってるのが確認できます。
遠目に見れば普通のかまぼこ揚げに見えるんですが、中に雨竜産のコメが入ってるのでもちもちしてます。
塩味もちょうどよく、コメの香りもするのと、やはり食感が普通のカマボコと違います。
なんというか、フワッとしてるのですよね。
ごはんが入ってるカマボコということで、ごはんのおかずにカマボコを食べてるようなイメージをしてしまいますが、そういう感じではないです。
カマボコのアクセントにお米が入っていて、お米が入ってる分食感や香りが少し変わっているのですが、これがなかなか美味しくてコスケは大好き。
何より揚げたてなので、それも美味しさを倍増させてくれます。
雨竜の道の駅に立ち寄ったら是非食べて欲しいです。
コスケはもう10回以上食べているような気がしますね( ̄▽ ̄;)
価格は安くはないですが、一度は食べて欲しいおすすめの揚げカマボコです。
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