インスタントカップ焼きそばと言えばやきそば弁当のコスケです( ´ ▽ ` )ノ
北海道限定で売られている「やき弁」ことマルちゃんのやきそば弁当ですが、コスケに限らず北海道民はカップ焼きそば=やきそば弁当というほど定番商品。
むしろカップ焼きそばのことをやきそば弁当と言っちゃうくらいです。
携帯音楽プレーヤー=ウォークマンみたいなもんで、道民にはカップ焼きそば=やき弁です。
それくらいメジャーなカップやきそば。
今回は、そのレビューをしてみようと思います。
やきそば弁当の特徴
コスケもここ10年ほどカップ麺の類いは食べていないので、久々に買ってきました。
これがやきそば弁当です。
今回は普通のソース味ですが、他にも味違いもありますし、ソース味には大判やきそば弁当(1.5倍)とでっかいやきそば弁当(2倍)タイプがあります。
10代の頃はでっかいやきそば弁当を一人でペロッと食べていましたが、今は普通で十分かな。
やきそば弁当には他のカップ焼きそばにはない特徴があります。
スープが付いてくるのです。
ビニールを破くとこんな感じです。
昔はプラスチックの蓋が付いて、それをかぶせてお湯を切ってましたが、改良されて湯切りもしやすくなっています。
開けると中にはソースとかやくとスープの素が入ってます。
かやくを入れてお湯を注ぎ、ソースはお湯を切った後に入れます。
そこまでは特に変わったところはありませんが、スープは他のカップ焼きそばにはない特徴ではないでしょうか。
このスープの素は、お湯を捨てる際に、その捨てるお湯を入れて作ります。
そうすると麺の出汁というか、コクがでて美味しくなるんですよね。
やきそば弁当の作り方
やきそば弁当の作り方ですが、基本は他のカップ焼きそばと同じ。
かやくを入れてやきそば弁当にお湯を注ぎます。
ソースは当然、お湯を捨ててから。
違うのは、スープの素をカップにいれて3分待機するという点。
このスープがやきそば弁当との相性もよくて美味しいのです。
3分経ったら、最初にこのスープの素にお湯を注ぎ入れて・・・
残りは捨てます。
これでスープが完成。
お湯を捨てたやきそば弁当がこれ。
ここにソースをいれて、良くかき混ぜふりかけをかけると完成です。
美味しそう(´∀`=)
ではさっそく食べてみましょう。
やきそば弁当はうまい!食べた感想
食べた感想ですが、やっぱりうまい!の一言。
いや、もちろんカップ焼きそばとしては・・・ですよ。
他にもカップ焼きそばは色々ありますが、道産子のコスケは昔から食べ慣れているこのやきそば弁当が一番美味しいです。
これ以外のカップ焼きそばは、正直数回しか食べたことがないように思います。
それくらい毎回やき弁を選んでした。
特に10代の頃はスゴくお世話になったなぁ。
学校帰りコンビニで買って食べてましたね。
スープとやき弁の相性も良く、コスケはスープは薄味にして、やきそば弁当をたべて喉が渇いたらスープを飲む、これで幸せな気分になれます。
美味しいと思うんですが、なぜこれが北海道限定なのか不思議で仕方が無いです。
以上、北海道限定やきそば弁当をたべてみるでした。
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