トウモロコシは大好きなコスケです(´∀｀=)
新千歳空港に行くといつも行列ができていて気になっている場所がありました。
たまに美瑛選果というところに行列ができていて、何事かと思い調べてみると、そこのコーンパンがいつも人気で品切れになるため、販売前から行列になっているようです。
そんなに人気なら食べてみたいなと思って、その行列に参加してみることにしました(￣▽￣)
今回は、そんな新千歳空港で人気の美瑛選果のコーンぱんを並んで買って食べてみたので紹介しようと思います。
新千歳空港の美瑛選果に並んでコーンぱんを買う
美瑛選果ですが、外観はこんなところです。
あんまり広くないショップですが、この奥でコーンぱんを作って焼いてますので、焼きたてが味わえます。
場所は国内線旅客ターミナルビル2階のこのあたりです。
朝の8時開店で、最初のコーンぱんの焼き上がりも8時なので、朝一番から並んでみることにしました。
お店の横に焼きあげ予定時刻が書かれています。
実は、最初に買いに来たときは7時40分に到着したのですが、すでに行列でコーンパンは並んでいる人だけで完売。
今回は7時30分にきて並ぶことにしました。
購入はコーンぱんとまめぱん合わせて一人1日2箱までです。
列に並んでいると整理券のようなどこまで買えるか判断するためのものが配られ、コスケはコーンぱん品切れまで後2つという状況でしたが何とか購入可能のようです。
正確には整理券ではないようで、コレが配られてコーンぱんと引き替えになるのですが、列から離れると無効になるようです。
店先にも色々ルールや詳しいことが日本語と英語で書かれていました。
やはりなかなか買えないのでしょうね、厳しく買える個数や買うときのルールや管理されている感じです。
後から人が来るから4箱とはいかないようで、2人一緒に並んでいないと3箱以上は買えないそうです。
というわけで、30分ほど並んで無事にコーンぱん買うことができました。
せっかく焼きたてです。
空港もまだ人が少ないので、テーブルのある席で食べて行くことにしましょう。
美瑛選果のコーンパンを食べてみた感想
袋から出すと中にはコーンぱんが入った箱が。
焼きたてで蒸れるのを防ぐためでしょう、蓋は開いてます。
5個入って税込み1,080円なので1個税抜き200円ですね。
ここでももちろんクレジットカードやIDやQUICPayなどの電子マネーが使えるので、財布を出さずに買い物ができます。
箱の中には小ぶりのコーンパンが5つ入ってます。
妻にも持って帰るので、とりあえず焼きたてを一つだけ食べてみることにします。
一つ出してみると思ったより小ぶりですが、良い香りがします。
割ってみると中にはぎっしりコーンが(´∀｀=)
うわぁ、美味しそう(｀・∀・´)
かぶりつくとフワフワでわずかに自然なコーンの甘さを感じるパン生地に、中には何の味付けもしてないであろう純粋なコーンがぎっしり。
生地にもコーンが練り込んでありますね。
中のコーンはプリプリ。
サイズは小さめですが、高さがあるのと中にコーンがぎっしりなので、思った以上にボリュームはあります。
やっぱり焼きたては美味しい。
家に帰ってきてから妻と残りのパンを食べましたが、温め直しても普通に美味しかったです。
妻はコーンが大好きなので、このコーンぱんそうとう気に入ったようでした。
かなり自然な味のパンで、コーンの甘さや香りを引き出すための生地という感じです。
素朴な味でとうもろこし好きにはたまらないパンだと思います。
人気の理由もわかりますね。
確かに美味しいです。
難点は買いづらいことでしょうね。
個数も限定だし、行列に並ばなきゃいけないし、手に入りづらいです。
それさえ無きゃまた買いたいのですが、買うまでが一苦労のパンでした。
美瑛選果はその名の通り美瑛にもショップがあって、そこはコスケも良く行きます。
ソフトクリームが美味しいのですよね〜
パン屋さんもあったんですが、そこでもコレ買えるのかな？
売ってるところ見たことないので、空港限定なのかもしれませんね。
以上、新千歳空港内の美瑛選果コーンぱんの紹介でした。
30分ほど並べば買えると思うので、並ぶ覚悟がある方は美味しいので是非どうぞ(´∀｀=)
整理券らしきのが配られるので、列のどこまで購入できるかはっきりわかるため、せっかく並んだのに買えないということはないのが救いです( ^ω^ )
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