美味しそうなジェラートは一通り食べて見るコスケです(`・∀・´)
先日、新千歳空港にいった際に前から気になっていたジェラート屋さんにいってみることにしました。
それが函館ジェラート、ミルキッシモというところです。
ジェラートといえばコスケはパスコロが好きなのですが、ここはおいしいのか気になるところです。
いつか食べてみたいと思っていたのですが、良い機会だったのでさっそく食べてみることにしましたので、今回はそのレポートです( ´ ▽ ` )ノ
新千歳空港にある函館ジェラートのミルキッシモ
今回訪問したのが新千歳空港内にあるミルキッシモという函館のジェラート屋さんです。
外観はこんなところ。
この目の前を通る度に食べて見たいなぁと思っていたのです。
場所は国内線ターミナルビル2階です。
ここですね。
他のソフトクリームなんかがあるお菓子の通りからは少し離れています。
カルビープラスの向かいですね。
お店の前には看板があります。
このミルキッシモ、函館のジェラートなのです。
函館近郊で生み出される上質な牛乳を使った函館生まれのイタリアンジェラートのようです。
地元の果実や野菜、イタリア由来の食材で作った様々なジェラートが特徴のとのこと。
確かに色々種類は多いですね。
チョコやレアチーズ、ミルクなんかジェラートの定番です。
霜がおりててちょっと見えにくいですが、定番の味のジェラートは大体あるように思います。
他にもフルーツ系も豊富です。
アサイーバナナみたいな変わり種もあれば北海道らしいハスカップもあります。
う〜ん、美味しそう。
ただ、このミルキッシモ、価格がちょっと高いです。
シングルで390円、ダブルで480円、トリプルだと560円です。
しかも、ワッフルコーンにすると+30円。
こりゃ高い( ;´Д`)
今まで食べたジェラートの中で一番高いです。
それだけ量が多いとか美味しいのなら良いのですが、もっとグッと安い価格で食べられる美味しいジェラートありますからね〜
ミルキッシモがどれだけ美味しいのか。
味は悩みましたが、定番っぽいフォンダンチョコラート、ハスカップノルド、キャラメルマキアートの3種類にすることにしました。
ミルキッシモのジェラートを食べた感想と評価
これがミルキッシモのジェラートです。
ちょっと少ない・・・
560円もするくせに量が少ないです。
フォンダンショコラは真っ黒で胡麻みたいですね。
味ですが、ハスカップノルドはフルーツ感がしっかり感じられる、酸味と甘味のバランスが非常によく美味しいジェラートでした。
フォンダンチョコラートは非常に濃いチョコレートの味。
濃くて美味しいのですが、正直私にはちょっと濃すぎるかな・・・?
もう少し、柔らかい味でも良いかなという印象です。
甘さとほろ苦さは良いのですが、味がとにかく濃いです。
キャラメルマキアートはキャラメルの甘さとちょっとのほろ苦さ、コスケはこれが一番美味しかったです。
全体的に味は濃いめ、そして味自体はそこそこ美味しいと思います。
フォンダンチョコラートは個人的にちょっと味が濃すぎという感じはしますが、それでも悪くはないし好きな人もいると思います。
ただちょっと粘度が高かったです。
多分、粘度をだすために何か入れてるんでしょうが、少し伸びる感じのジェラートで、コスケはもっとフワッと溶ける方が好み。
粘度を出すと盛りやすいかもしれませんが口にも残ります。
どうもそれが好きじゃない。
味が悪くないだけに口溶けの悪さみたいなのが気になってしまいます。
そして、価格が高い割りに量が少ないです。
正直、もっと美味しくて安いジェラートは北海道に沢山あります。
例えば、コスケは以前の記事で紹介したパスコロなんかが安くて量も多く味も美味しいと思っています。
量を考慮すれば半額程度の価格で食べられます。
このミルキッシモのジェラートも悪くないのですが、正直価格も高いし量も少ないし、もう買うことはないというのが正直なところです。
評価ですが3.0(5が最高評価)かなと思います。
味だけの評価で3.0、価格まで評価に入れれば2.5でも良いくらいですね。
ちょっと割高な上にそこまで美味しいものでもありません。
正直な本音をいえば、新千歳空港に先ほど紹介したパスコロが入って欲しいです。
もし入れば夏は・・・、いや年中通いますね〜
以上、新千歳空港のミルキッシモで、函館のジェラートを食べてみたというお話しでした。
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