千歳の道の駅で有名な札幌布袋のザンギを食べてみる！

千歳の道の駅はよく行くコスケです(´∀｀=)

千歳の道の駅、サーモンパーク千歳が新しくなってから結構行く機会が多いのです。
中で食事することも多いですし、直売所？のようなところもあるので、そこで安い野菜や果物買ったりしてます。

今回は、そのサーモンパーク千歳の外で見かける出店についてです。
サーモンパーク千歳の外には、ちょこちょこキッチンカーや出店がでていて、色々な食べ物が販売されています。

今回は、その中でもずっと気になっていたものを食べてみようと思います。
日本から揚げグランプリ金賞受賞したという布袋のザンギです！

美味しそうでずっと食べてみたかったのです(´∀｀=)

千歳の道の駅で布袋のザンギを買ってみる

まずは、千歳の道の駅サーモンパーク千歳の外にあるキッチンカーで販売されている、札幌布袋のザンギからです。

ちなみにサーモンパーク千歳はこんなところ。

千歳の道の駅の場所は駅から少し遠いところ。
このあたりです。

最近は、この千歳の道の駅で布袋のザンギが買えるのです。
道の駅の裏手にこんなキッチンカーがあります。

これ、千歳の道の駅以外でもみたことあるなぁ。
苫小牧の道の駅ウトナイ湖でも見かけたことがありますね。

多分、ちょこちょこ移動して販売しているのでしょう。

この札幌布袋のザンギは、日本唐揚げ教会主催の唐揚げグランプリ、東日本しょうゆダレ部門で金賞受賞したようです。

価格は600円。
決して安くはないですが、味次第では十分食べるに値する金額かなと思います。

ちなみに札幌布袋は、札幌の中華料理屋さんで、札幌でザンギといえば布袋といわれるくらい有名なザンギ。

札幌で一番美味しいザンギなのかはわかりませんが、札幌のザンギの代表格です。
もちろん人によって好みがあるのでなんとも言えませんが、コスケも一度食べたことがあるもののやっぱり美味しいのですよね。

そのザンギが千歳の道の駅で食べられるというのは良いこと。
札幌は混雑しているのでコスケはあまり好きではなく、郊外のこういうところの方が疲れないんですよね。

早速一つ注文してみました。
食べる場所は、千歳の道の駅内のフードコートのようなところで頂くことにします。

水も置いてあって手も洗えますから、外で買ったものもここで食べることもできます。

ゴミを捨てる場所もありますね。
座席もいっぱいあるので、ここでいただきます。

買ってきた布袋のザンギですが、600円で大きめのザンギが4つ入ってます。
それにタレがついてくるのですよね。

店員さん曰く甘酢タレと言ってました。
ザンギは、衣がザクザクしてそうなかなり厚めの衣に見えるザンギですね。

まずはザンギをそのまま食べてみると、衣はザクザク、中の肉は非常にジューシー。
鶏もも肉のザンギです。

これは美味しい。
ザンギ単体で食べると、味はちょっと薄味ながら、良い感じで揚がっていて非常に美味しいです。

そして、甘酢ダレをかけると、薄味のザンギに味がつき丁度よくなります。
酢と醤油と砂糖かみりんなんかを混ぜて煮込んで作った物かな。

これが美味しいです。
そしてザンギとも良く合う。

たっぷり食べて頂くと、非常にさっぱり頂けます。
からあげグランプリ金賞受賞もよく分かる、非常に美味しいザンギです。

いわゆる釧路で一般的なザンタレの一種なのでしょうかね。
うん。また食べたいですね。

北海道観光で、どこかでザンギを1度だけ食べるのなら、この札幌布袋のザンギでも良いかもしれません。

以上、千歳の道の駅で札幌布袋のザンギを食べてみたというお話しでした。
ここ最近千歳の道の駅で見かけるので、札幌以外だととりあえず千歳の道の駅にくれば、札幌で有名なザンギが食べられるかと思います。

このキッチンカーがいつまでいるのかわかりませんけど、恐らくキッチンカーがない時は、道の駅内のお店で布袋のザンギだしているようなことが書かれていました。

札幌のお店まで行くのが億劫という方や空港に用事がある観光の場合なんかはここに立ち寄っても良いかもしれませんね。