余市の道の駅スペースアップルよいちでアップルパイを食べてみた

余市には昔から良く行くコスケです( ´ ▽ ` )ﾉ

先日、余市にいった際に、道の駅に立ち寄りました。
スペースアップルよいちという、余市町にある道の駅です。

ここのアップルパイが有名でコスケもよく食べに来るのです。
余市はリンゴでも有名ですから、それでアップルパイなのだと思います。

今回は、そのスペースアップルよいちの紹介と、そこで食べたアップルパイのレポートをしたいと思います。

周りにいくつか余市観光に良いところもあるので、立ち寄る機会が多い道の駅です。

余市町の道の駅スペースアップルよいち

今回立ち寄った余市町の道の駅、スペースアップルよいちですが、こんなところです。

えぇ〜ってくらいぼろっとした小さな道の駅です・・・。
まぁ、これだけならさすがにこりゃないぜって感じもしますが、この道の駅には他にも建物が併設されています。

余市宇宙記念館です。

スペースアップルよいちというくらいですから、これ込みで道の駅かと思います。

駐車場はいつもいっぱいですね。
30台ほど駐められるスペースがあるのですが、周りにいくつか観光場所や飲食店があることもあり、その利用者が駐車しているのかもしれません。

土日は警備員さんがいるほどです。

ちなみに場所はココ。

余市駅のすぐ側、歩いて5分かかるかどうかという距離。
周りには徒歩圏内にニッカウヰスキー余市蒸留所やコスケの大好きな海鮮丼やウニ丼などの海産物が食べられるところもあります。

そして、なぜここに宇宙記念館があるかですが、この余市町はあの宇宙飛行士毛利衛さんの出身地なのです。

なので、宇宙関連の記念館があったりします。
入館料は大人500円、子供（小中学生）300円です。

一度入ったことがあるのですが、中には宇宙ステーションの紹介や宇宙での生活について書かれていたり、実際に毛利さんが着用していたスーツの展示などもあります。

とても勉強になるし面白い施設かと思います。
隣には宇宙関連の商品が売ってる売店もあります。

宇宙好きな方はこれだけでも十分楽しめそうです。
そして、道の駅スペースアップルよいちの本館？ですが、こっちは非常に小さな店内で、少しの地元のお土産が売ってる程度。

正直、何か売れてるところをみたことがありません(￣▽￣;)
余市宇宙記念館があっての道の駅でしょうね。

ただ、先ほどの小さな道の駅の本館にはアップルパイが売ってます。
これがなかなか美味しいのです。

1個320円と安くはない価格ですが、味は悪くないです。
今回も1つ買いました。

裏手にある椅子に座って食べて見ます。

これが余市の道の駅のアップルパイです。

余市町は果物の町として北海道でも有名で、さくらんぼ、プラム、もも、ぶどう、それにリンゴが特産品。

美味しそうですね。
四角いパイ生地を三角に折って、その間にリンゴなどをはさんで焼いたものという感じです。

問題は味ですね。
コスケはもう何度も食べていますが、改めて食べて見ると・・・うん、美味しい！

すんごい美味しいというわけではないのですが、バターの香りが強くパイ生地はサクサクです。

そして、中のリンゴは酸味のある甘さ控えめのりんごと、リンゴジャムが入ってるのかな？
パイともよくあっていて非常に美味しい。

さすがリンゴが有名な町だけあります。
もう少し美味しいアップルパイも世の中には沢山ありますが、このアップルパイもなかなか美味しい一品かと思います。

特にサクサクした生地とバターの香りは他ではなかなか食べることができなくらい美味しく、中のリンゴの具材も非常に美味しいです。

是非一度食べてみてください。
以上、余市町の道の駅、スペースアップルよいちでアップルパイを食べてきたというお話しでした。

余市宇宙記念館も面白いので是非どうぞ( ´ ▽ ` )ﾉ