セコマのカツ丼は他のコンビニ弁当より断然美味しい!セイコーマートのホットシェフ

セコマ

お弁当をコンビニで食べるならセコマがいいコスケです(`・∀・´)

コンビニって沢山ありますが、その中でも北海道でも最も大きな勢力なのがセコマことセイコーマートです。

全国的にはセブンイレブンが最も店舗数の大きな大手コンビニですが、北海道ではセコマ。
やはり最大手となるには選ばれるには理由があると思うのですが、その理由の一つがお弁当だと思っています。

セコマのホットシェフというコーナーの弁当は、店内で作った出来たての美味しいお弁当が並んでいて、そこが工場で作ったお弁当の並ぶ他のコンビニと大きく違うところです。

工場で作った物と、目の前で作った物ではやはり味に大きな差があり、コンビニ弁当というよりはほっともっとなどのお弁当やさんに近い味です。

今回は、そんなセコマのお弁当の中でも一番人気のカツ丼をレポートしたいと思います。
セコマの弁当といえばカツ丼というくらい知名度が高く人気の商品です( ̄▽ ̄)

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セコマのカツ丼の特徴

セコマのカツ丼ですが、セイコーマートのホットシェフというコーナーにあります。
このホットシェフ、ほとんどの店舗に併設されているのですが、中にはない店舗もあります。

古い店舗なんかは併設されていないことがたまにあるので、注意が必要かなと思います。
看板にホットシェフと書かれていれば大丈夫です。

セコマとホットシェフの看板

そして、ホットシェフのお弁当は出来たてですから常にあるわけではありません。

お昼前後や夕方くらい〜など、食事の時間に合わせて沢山作られて、ほぼ売りきりとなるので行くタイミングによっては商品自体が並んでいないことも多いです。

普通のコンビニ弁当と違う点はそこくらいかな?

近所のセコマで実際にカツ丼を買ってきました。

セコマのカツ丼

美味しそうですね。
価格は540円。

安くはないですが、妥当な価格。
電子レンジで温めたわけではありませんが、ホカホカです。

原材料を見てみましょう。

セコマのカツ丼の原材料

ご飯、とんかつ、卵、タマネギ、植物油脂、小葱、増粘多糖類、加工デンプン、リン酸塩、膨張剤、乳化剤、調味料、カロチノイド色素

添加物もそれなりに入ってますね。
容器は発泡スチロールのようなものでできています。

ではさっそく食べてみましょう!

セコマのカツ丼を食べてみた感想

まずは蓋を開けるとこんな感じ。

セコマのカツ丼

なかなか美味しそうです。
しっかりしたカツ丼で、青ネギがトッピングされています。

量は吉野家の並盛りと同じか少し多いかな?という感じ。
並盛りと大盛りの間くらいの印象です。

一部はまだ卵がトロトロ状態。

セコマのカツ丼の卵

コンビニ弁当は基本工場で作ってきているものですから、セコマのようにこんな卵とろとろの状態では売れませんね。

その場で作っているからこその美味しそうな状態。
カツの厚みは普通かな?

セコマのカツ丼のカツの厚さ

一般的なカツ丼のカツかと思いますが、衣が大半で肉部分が全然ないという感じではありません。
しっかり食べ応えのある程度の肉厚です。

では食べましょう。

一口食べると・・・うん、美味しい!
コンビニ弁当レベルだと断トツで美味しいです。

味は少し濃いめ、甘めのつゆのカツ丼です。
肉が非常に柔らかく、どうしてこんなに柔らかいのか少し気になります。

何か特別なしたごしらえしているんでしょうかね。
さすがに作ってからしばらく経っているので、カツがサクサクするということはないですが、味は美味しいと思います。

まぁ、さすがに出来たてを提供するカツ丼チェーン店のかつやには劣ると思いますが、コンビニでこの味は素晴らしい。

味のイメージとしてはかつやの薄味で出汁の効いたつゆとは全然違って、しっかりした味の甘めのつゆのカツ丼です。

近所のどこにでもあるセコマで食べられるというのが最大のメリットかなと思います。
以上、セコマのカツ丼を食べてみた感想でした。

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