海鮮丼が何よりも好きなコスケです( ´ ▽ ` )ノ
世の中に色々な食べ物がありますし、好きな物も沢山あるんですが、その中でも特に大好きなのが寿司、そして海鮮丼です。
刺し身と酢飯を一緒に頂くあの料理、単純なだけに食材の鮮度や味が大きく完成度を変える食べ物だと思います。
そして、食材の鮮度でいえば、北海道はまさに最高の土地。
コスケはあちこちで海鮮丼や生ちらし、寿司なんかを楽しんでいます。
今回は、北海道の海鮮丼(生ちらし)の中でも、私が食べた中ではコスパが最も良いもののひとつを紹介したいと思います。
増毛町にある寿司屋まつくら
あちこちに美味しい海鮮丼を頂けるところはあるのですが、その中でもコスケが大好きなのが増毛町にある「まつくら」というお寿司屋さんです。
ここの寿司が非常に美味しいのです(´∀`=)
もうかれこれ15年ほどは通っているお寿司屋さんで、本当に美味しいのでおすすめなのです。
場所はこの辺り。
今は廃線となってしまった増毛駅の近くです。
お店は歴史を感じさせる建物なんですが、ここのお寿司が美味しい上に安い!
今回は1年ぶりくらいの訪問で、前から一度食べてみたかったジャンボ生ちらしを食べようと思い、一人では食べきれないので妻を連れての訪問です。
ちなみにメニューは見づらいですがこんな感じ。
寿司も生ちらしも、中、1,950円、上が2,270円、特上が2,630円と比較的お買い得です。
そして生ちらしだけにあるジャンボ、これは特上2人前分がひとつの容器にのったもの。
価格は3,560円とめちゃくちゃお買い得です。
特上2人前頼めば5,260円しますから、かなりお得感満載です。
ただ、このお店1人ひとつ注文しなきゃいけないので、2人でこのジャンボ生ちらしひとつを食べるわけにはいきません。
このまつくらは海老も美味しいので、えび天丼を食べるか悩みましたが、結局鉄火巻きを頼むことに。
海老も美味しいのですが、まぐろもめちゃくちゃ美味しいので、鉄火巻きもおすすめです。
というわけで、妻と二人でジャンボ生ちらし(特上2人前分)と、鉄火巻き1人前を頼むことにしました。
ジャンボ生ちらしは一度も食べたことがないので楽しみです。
まつくらのジャンボ生ちらし
しばらく待って運ばれてきたジャンボ生ちらしがこれです。
おぉ、うまそう・・・、そして大きい( ̄▽ ̄;)
これは一人では食べられませんね、妻と来て良かった〜
ここのネタはどれも新鮮で美味しいのですが、こんなに山盛りだとは思いませんでした。
そして、何より価格が安いです。
早速頂いてみたのですが、ネタはどれも厚切りで食べ応え十分。
そして味も非常に美味しく、とても一人で食べられる量じゃありませんが、コスパは抜群です。
大食いの人ならイケるかな?
ネタはどれも美味しかったです。
ウニは甘くてまろやか、イクラもちょうど良い塩加減、ブリは脂がのっていて新鮮、まぐろはびっくりするくらい美味しくて、その辺では食べられない味です。
甘エビは増毛の特産品だけあってとても美味しいのです!
海老は鮮度が命、プリプリで歯ごたえがあって甘い甘エビは他ではなかなか食べられない味で最高に美味しいです。
鉄火巻き3本とジャンボ生ちらしを二人で食べお腹は満腹。
増毛観光はここに来る前に済ませてきたので、お腹も膨れて家に帰りました。
増毛の観光スポット
ちなみに増毛は人口4,400人ほどの小さな町ですが、観光できるところがいくつかあります。
代表的なのが増毛駅でしょうね。
すでに廃線となった線路の駅ですが、今は観光スポットとして改装されて公開されています。
中にはちょっとした飲食物が買えるお店があったり、増毛の歴史の展示なんかもあります。
実は、世界の三國シェフはこの増毛町出身なんですよね。
駅に三國シェフのパネルがあって初めて知りました。
北海道出身ということは知っていましたが、まさか増毛だとは思いませんでした。
他にも酒蔵もあります。
国稀酒造というところで、道民なら国稀は皆知っているお酒。
中も見学でき、綺麗な湧き水なんかも飲むことができて、地元の人はここで水を汲んだりしているみたいですね。
他にも色々見るられるような所はあって、この日は揚げたてのかまぼこ屋さんでかまぼこを食べたり、美味しいアップルパイを食べたりしました。
マップもあるので、これを見ながら楽しむこともできると思います。
1日くらいなら楽しめると思います。
是非増毛観光楽しんでみてください。
今回の観光の様子は動画にしています。
とにかく生ちらし(海鮮丼)が非常に美味しいですし、他にも色々美味しいものも食べることができます。
そして増毛駅も電車なんかが好きな方が行けば楽しめるのはもちろん、現地の歴史なども多少勉強できるのでなかなか面白いと思います。
以上、増毛でジャンボ生ちらしを食べ観光してみたというお話しでした。
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