江差の開陽丸青少年センターに行って船を見てきた

開陽丸 北海道の観光・イベント

こんにちは、船を見るのは何となく楽しいコスケです( ^ω^ )

先日、函館旅行に行った際に、久しぶりに江差開陽丸青少年センターに行きたくなったので立ち寄ってきました。

ここは、船好きや歴史好きにはなかなかたまらないところで、幕末に沈んだ旧幕府軍の船、開陽丸が展示されているところです。

コスケは船好きというわけではありませんが、何だか幕末の船と言われるとワクワクしますし、歴史にも興味があるので非常に楽しめるところ。

今回は、その開陽丸青少年センターに行ってきたときの様子を記事にしたいと思います。

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開陽丸青少年センターに行ってみた

江差町にある開陽丸青少年センター。
幕末に沈んだ旧幕府軍の船や、そこから引き上げられた様々なものが紹介されているところです。

外観はこんなところ。

開陽丸青少年センター

海沿いにあって、この中に様々な資料はもちろんですが、お土産屋さんなども入っています。
なにより、この奥には再現された開陽丸が停泊しています。

場所は江差町のこのあたり。

開陽丸青少年センターのなかには、いくつかの展示物や資料が掲示されています。
実際に引き上げられた銃等の展示物がありました。

開陽丸から引き上げられた銃

もちろん、これ以外にも展示物はありましたが、それは実際に来てみて貰う方が良いでしょう。

小さく再現している開陽丸のモデルもおいてあります。

小さな開陽丸

他にも、開陽丸の見所やなんかについても書かれていますね。

箱館戦争の見所

当時活躍した榎本武揚や、新撰組副長だった土方歳三なんかの写真も有ります。

榎本武揚と土方歳三

陸の戦いは函館の五稜郭が見所ですが、海の戦いは江差の開陽丸が見所のようですね。
この開陽丸青少年センターの奥には、実際に復元された開陽丸が海に浮いてます。

開陽丸を見てきた

その開陽丸がこれです。

開陽丸

デカいです。
そしてカッコいい。

子供でも男の子は楽しいでしょうし、大人でも男性なら何だかワクワクするんじゃないでしょうか。

幕末、この船が沈没するまで実際に戦っていたわけですからね。
現在は船ではなく、開陽丸記念館として運営されていて、船の中も見ることができます。

開陽丸記念館

青少年センターで大人500円、子供250円のチケットを買って中に入ることができるのです。
入り口は船下部分にあります。

開陽丸記念館の入り口

コスケは以前中を見ているので、今回は入りませんでした。
中には、大砲や砲弾などの展示物も有り、歴史好きや船好きには面白いと思います。

何度も見るようなものではないと思うので今回は遠慮しましたが、初めてなら見ておいて損はないと思います。

この開陽丸青少年センター、日本はもちろん北海道の歴史を知る上でも、幕末の様子を知るのにも非常に楽しめるところだと思います。

歴史好きの方は是非訪れてみてください。

開陽丸の非常に大きく、こんな船で当時戦っていたのかと色々考えちゃいます。

開陽丸

函館からは少し距離があるので、なかなか訪れにくいところではありますあ、せっかく函館観光に来ているのなら、立ち寄ってみることをおすすめします。

以上、開陽丸青少年センターに行って船を見てきたというお話しでした。

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