函館旅行が大好きなコスケです( ´ ▽ ` )ノ
何かと函館に旅行に行くことが多いコスケですが、毎回立ち寄る場所は違います。
それくらい函館周辺には見所も多いのですよね。
今回はゴールデンウィークにコスケが函館に車中泊ドライブ旅行をした際のルート、途中で立ち寄った観光スポットなんかを紹介したいと思います。
新千歳空港発がわかりやすいかなと思うので、新千歳空港から函館までの車でドライブ旅行する際のルートです。
今回はコスケも久々の函館観光だったので、道中メジャー観光スポットを回ってきましたので、道中立ち寄った場所やおすすめの観光施設に飲食店などを合わせて紹介したいと思います。
道外からの観光客の方にも参考になるかな?( ^ω^ )
新千歳空港から函館までのルート
新千歳空港から函館まで車で移動する際に、高速に乗って一気に移動しても良いのですが、時間に余裕があるのなら、下道で移動するというのも一つの方法です。
コスケはいつも下道で函館まで移動していて、途中の観光スポットなどを楽しんでいます。
今回コスケが通ったルートですが、新千歳空港からだと行きはこんなルートになります。
支笏湖を通り、洞爺湖を通り、八雲から日本海側へ移動、江差を通って松前を周り北海道の最南端に立ち寄り函館へ。
そして帰りはこんなルート。
函館から大沼を通り、太平洋側を通って帰るルートです。
地球岬に立ち寄って行くのも良いですね。
行きのルートの方が時間がかかるので、新千歳発の時間が遅ければ、行きと帰りを逆にしても良いと思います。
新千歳空港から函館までに立ち寄った観光スポット
まずは行きの新千歳空港から函館に行く際に立ち寄った観光スポットなどの紹介です。
今回は日本海側の江差を回って、北海道の南端を通って函館まで移動しました。
約400kmと結構な移動距離。
これは、江差の開陽丸青少年センターと、松前の松前城に立ち寄りたかったからです。
このルートは支笏湖や洞爺湖の横を通るので、天気が良ければ湖の様子を見ていくと気持ちが良いと思います。
次に気になるのが長万部です。
長万部に観光名所はあまりないのですが、かに飯が有名なので、ここでかに飯を食べていくというのも良いでしょう。
このルート上にある、かなやというところのかに飯が有名です。
北海道のかに飯を食べたいということなら、ここで食べて行くのがベストだと思います。
かに飯意外にも浜ちゃんぽんなども有名ですが、これはかに飯に食べ飽きたときで良いでしょうね。
北海道のあちこちでかに飯は食べられますが、ここが一番有名です。
長万部と言えばやはりかに飯ですし美味しいです(´∀`=)
また、このルート上には、はっぴーディアーズというお菓子やお土産が売っているところがあり、無料でコーヒーをくれるので、疲れてたら立ち寄っても良いかもしれません。
店内が混雑していれば良いのですが、タイミング良くがらがらだと何も買わずに出てきにくい雰囲気にはなりますけどね( ;´Д`)
次に長万部から30分〜50分程度でしょうか、移動すると八雲町に入ります。
ここにはハーベスター八雲という、チキンの美味しいお店があります。
長万部のかに飯で満腹になっていると、ここで食事はできませんでの、かに飯は2人で1つにするか、かに飯かハーベスター八雲いずれかでの食事ということになると思います。
もしくは、八雲や長万部は帰りも通るので、行きにかに飯、帰りはハーベスター八雲もいいですね。
ハーベスター八雲の詳細は以前記事にしているのでそっちを読んでみてください。
次は八雲から日本海側に移動します。
山道を抜けて日本海側に行くと、太平洋側とは海の雰囲気が違います( ̄▽ ̄)
コスケは日本海側の方が好きなのですよね。
少し移動すると江差町に到着。
ここまで来ると、近道を通れば函館まではそんなに遠くありません。
江差ではコスケは2箇所立ち寄った場所があります。
まず一つはラッキーピエロです。
ラッキーピエロの江差入り口前店があるのでそこに立ち寄り腹ごなし。
函館と言えばラッキーピエロというくらい有名なハンガーガー屋さん。
もちろん八雲や長万部で満腹にしてたら食べられないので、ここまで何も食べずに一気に移動するのもありです。
ラッキーピエロは函館市内にもありますし、八雲は長万部は帰りも通るので、このあたりはお腹の具合を見ながら適度に分散させると良いかと思います。
行きはかに飯、帰りはハーベスター八雲、函館市内での食事にラッキーピエロなどですね。
江差には他にも開陽丸青少年センターもあります。
歴史好きな人や船好きな人は是非立ち寄って欲しいです。
幕末に沈んだ旧幕府軍の船、開陽丸が復元されたものを見ることができるところ。
コスケも好きで2〜3回きています。
江差を楽しんだら、そのまま松前まで移動します。
松前には北海道唯一のお城、松前城があります。
松前城と城下町を再現した施設なども有り、歴史好きにはなかなか楽しめると思います。
松前城自体は小さいのであれですが、松前公園内は散歩もできるしコスケは好きで何度も行ってます。
ゴールデンウィークは桜も咲く時期なので、非常に綺麗です。
松前城を楽しんだら、北海道の最南端に移動。
大したものはありませんが、写真撮影でもすれば良いかと思います(⌒-⌒; )
すぐ横に道路がある小さなP帯なんですが、一応ここが最南端。
愛犬パンナと記念撮影もしました(`・∀・´)
海も綺麗な所です。
5分ほど写真撮影したら、後はそのまま函館まで移動します。
途中で観光していたら、新千歳空港から10時間ほどは経過していると思うので、一気に函館まで移動しても良いと思います。
ただ、もし時間に余裕があるのなら、途中に道の駅もありますし、トラピスト修道院なんかもあるので、せっかく函館に来たのですから立ち寄るのもおすすめ。
トラピスト修道院は男の修道院でこのあたりにあります。
閉門時間に間に合えばという感じですね。
間に合わなくても函館からも近いので、翌日函館観光に組み込んでもオッケーです。
行きは松前周りの遠いルートなので時間がかかりますからね。
こっちを帰りのルートにすると、函館から江差まではそんなに距離もないので、ある程度余裕を持って回れるかもしれません。
函館市内の観光名所
函館に着いたらホテルに行ってチェックインしたり、函館市内観光も良いですし、自由に楽しめば良いかなと思います。
2泊なら函館市内をあちこち見て回れます。
3泊もすれば函館とその近郊の観光施設、観光スポットはほぼ網羅できるんじゃないでしょうか。
コスケは1泊なのでささっと函館市内を観光しました。
今回、最大の目的は五稜郭公園です。
函館に来たら絶対に立ち寄って欲しい場所の一つです。
特に桜の時期は最高に気持ちが良いのでおすすめ。
他にも、女修道院のトラピスチヌ修道院もあります。
函館市内の観光は、面白いところが本当に沢山あるので、観光雑誌やネットで調べて行きたい場所に行ってみてください。
コスケは最近できた北海道新幹線の駅、新函館北斗駅に行ってみたかったので、見に行ったのと食事もしてきました(´∀`=)
少し前までは北海道旅行と言えば飛行機でしたが、今は新幹線がありますからね。
何でも、東京側から北海道に来るのは、割とお安い価格で新幹線に乗れるとか。
ちょっと調べた感じだと、往復3万円ほどでいける場合もあるようで、それなら検討に値しますね。
まぁ、飛行機だとLCCのおかげで東京新千歳間は、シーズンに寄りますが、往復1万円ちょっとという非常に格安料金でいけるんで、コスケは飛行機ばっかり使ってます。
札幌からの場合、札幌函館間の移動もありますからね( ̄▽ ̄;)
北海道、特に札幌から東京に新幹線で行きたいとは思えない料金ですが、東京から函館観光なら良さそうです。
他にも函館には観光名所が沢山。
金森赤レンガ倉庫なんかは定番ですし、函館山で夜景などを見るのも良いと思います。
食事ならイカにカニ、函館朝市なんてのも一つの方法。
他にも、コスケは歴史が好きなので土方歳三記念館(2階は石川啄木浪漫館)なども何度か行きました。
土方歳三最期の地碑なんて場所もあり、土方歳三が倒れたとされる場所の一つです。
函館中心部なので、函館駅から歩いて15分ほどかな?
歴史好き、特に幕末の歴史が好きなら行って損はないと思います。
そうそう、函館で忘れちゃいけないのがハセガワストアのやきとり弁当です。
これも美味しいので是非食べてみて欲しいところ。
ご当地グルメですし!
宿泊は函館なら温泉旅館がいいでしょうね。
湯ノ川という函館市内の温泉街なら、観光にも良いし温泉は気持ちいいし、ホテルや旅館も快適だし、コスケが道内で一番宿泊したい場所です。
ただ、今回は車中泊だったので、道の駅なないろ・ななえで一泊しました。
ここは食事は美味しいのですが、車中泊には向いていませんでしたね。
そうそう、お風呂は函館ですからもちろん温泉です。
函館には湯ノ川という素晴らしい温泉街がありますが、そこは立派な温泉旅館も多く、少々高いので、今回はリーズナブルな温泉施設が函館のお隣の北斗市にあったので、そこで入ってきました。
健康センターせせらぎ温泉です。
露天風呂もあって、温泉なのに大人1人300円。
安いっす( ̄▽ ̄)
しかも、ここの露天風呂からは桜を楽しめるというおまけ付き。
ゴールデンウィークの函館は桜のシーズンですから、最高のお風呂でした。
とりあえず函館での観光はこのくらいでしょうか。
後は帰り道です。
函館から新千歳空港までのルートと観光スポット
帰りは割と近い道を通ります。
このルートですね。
地球岬を回って帰るので最短ではありませんが、288kmと行きに比べればかなり短い距離です。
函館を出てすぐ立ち寄って欲しいところがあります。
大沼公園です。
ここの大沼だんごがめちゃくちゃ美味しいです。
特にコスケは胡麻団子が大好物。
せっかく函館に来たら食べて欲しいです。
函館からそんなに距離もないので、函館で何泊かして周りを観光するのなら、その時に行っても良いと思います。
ここの団子は、どこで食べた団子より美味しく頭一つ抜けてます。
ここから帰り道です。
八雲や長万部も通るので、行きに食べられなかったハーベスター八雲やかに飯なんかを食べても良いと思います。
その後は、このあたりにある伊達の道の駅に立ち寄るのもおすすめです。
伊達市はあの有名な伊達政宗の仙台藩分家が移り住んで開拓した町のようで、伊達市と名付けられています。
ここの道の駅は北海道の中でも屈指の直売所があってコスケは好きです。
美味しいものも食べられるので小腹が空いてたら立ち寄って見てください。
最後に立ち寄るのが地球岬。
残念ながら写真はありませんが、海を一望できる北海道でも有名な景勝地。
太平洋を眺めるのなら襟裳岬かこの地球岬か、初日の出なんかでも有名なところです。
立ち寄って見ても良いでしょう。
あとは室蘭や苫小牧を通過して新千歳空港に帰るだけです。
苫小牧は、最近釧路市を抜いて北海道第4の市になったばかりの大きな市。
コスケも良く行きます。
港町なので海産物も色々ありますが、有名なのはホッキ。
そのホッキを使ったホッキカレーなんかも有名で、もしお腹に余裕があるのなら食べて行っても良いかもしれません。
新千歳空港の中にも美味しいものは色々ありますから、北海道旅行って常にお腹が満腹になるのですよね( ;´Д`)
コスケも良く新千歳空港には遊びに行って、食事したりしています。
大体道内の美味しいものやお土産は買えちゃうので、最後に新千歳空港でお土産を買って帰るのも良いかもしれません。
ただし、食事はちょっと割高です。
以上、コスケの函館旅行の車でのルートやおすすめ観光スポット、飲食店などでした。
これからは行楽シーズンですから、北海道旅行する際は参考にしてください( ´ ▽ ` )ノ
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