水辺が好きなコスケです(´∀`=)
海や湖などを見に行くのが好きで、よく観光に見に行ったりするのですが、もしかすると前世は渡り鳥だったのかもしれません(`・∀・´)
今回は北海道では有名な湖の一つ、ウトナイ湖へ行ってきました。
ここは渡り鳥の中継地として、水鳥が沢山いる場所で、道の駅にもなっているので観光や車中泊することも出来る場所。
気持ち良いので、コスケは通りがかったら立ち寄ることが多いです。
先日行ってきたので紹介します( ´ ▽ ` )ノ
ウトナイ湖の観光に早朝から行ってみる
11月中旬、つい先日なんですがウトナイ湖に行ってきました。
朝早く家をでて、到着したのは6時半くらいだったでしょうか、コスケは早起きなので朝から行動するのが好きなのです。
ウトナイ湖の道の駅に到着です。
さすがに営業時間前なので道の駅の中には入れませんが、トイレやスタンプ置き場には入れます。
場所はここです。
国道36号線沿いで非常に交通量の多い北海道の大動脈ともいうべき道路沿い。
こんなところに水鳥が来るんだから驚きです。
道の駅のトイレの入り口付近を奥に進むと・・・道の駅の入り口の裏手にウトナイ湖が見えてきます。
まだ太陽が完全に顔を出す前です。
鳥の声は聞こえないので今日はいないのかな〜
まだ朝焼けが残る感じですが、綺麗です。
水辺まで普通にいけるんですよね。
今日はいませんが、水鳥がいる時も結構近いです。
それこそ餌もあげれちゃう距離なので、餌をあげないでと看板があったりします。
景色を楽しんだところで寒くなってきたので帰ることに。
この時の外気温は-5℃くらいで外にずっといるには寒い気温。
ウトナイ湖から振り返ると道の駅がすぐ見えます。
何をしにきたわけでもなく、ただぶらっとウトナイ湖を眺めに来ただけ。
帰りましょうか。
そうそう、途中には看板が沢山あります。
ウトナイこの自然環境についてこんなことが書かれていますね。
また、ウトナイ湖は、支宛・樽前火山山麓や海に近く、砂丘や火山灰性の原野や丘陵性の森林、美々川・トキサタマップ川・オタルマップ川の河川と湖沼周辺の湿原という自然環境の多様性を持つ淡水湖として極めて優れており、我が国でも有数の渡り鳥の中継地として、春秋の渡りの時期にはオオハクチョウ、コハクチョウをはじめマガンヒシクイ、カモ類を中心として数千羽の水鳥でにぎわっています。
また、夏には南からシマアオジ、ノゴマ、ベニマシコ、センニュウ類などが飛来し野鳥の繁殖地となるなど約250種を越える 野鳥の聖域となっています。
ウトナイ湖周辺の大部分は、ヨシ、スゲ類が繁茂する底層湿地ですが一部にはホザキシモツ ケ、クロミノウグイスカグラ(ハスカップ)などの灌木が点在し、さらにハンノキ、ミズナラ、ヤナ ギ類などの広葉樹が見られ、高等植物、蘇苦類、地衣類などを合わせて約500種が確認されて います。
このように変化に富む環境は、多種類の昆虫の生息を可能にしており、この地域から確認された昆虫は約3,900種に達しています。
まだ看板はあります。
餌をあげないでという看板と、ラムサール条約について書かれたものです。
ラムサール条約についての看板にはこう書かれています。
このため、環境省は、昭和57年3月にこの湖と エ その周辺部510haを国指定鳥獣保護区に設定し、その全域を特別保護地区に指定 し保護につとめるとともに、平成3年12月にはラムサール条約(特に水鳥の生息 地として国際的に重要な湿地に関する条約)の登録湿地として登録されました。
ここでは、鳥や獣を捕獲することは禁止されています。
また、工作物の設置や立木の伐採等の行為についても規制されています。
さて、看板はこのあたりにして、帰ることにします。
ウトナイ湖は道の駅で車中泊もできる
このウトナイ湖は道の駅のすぐ裏にあります。
なので、24時間トイレはトイレは開放されているし、車中泊も可能です。
というか、いっぱいしてる人います。
敷地も結構広く自販機もありますので飲み物も買えます。
駐車場の道路挟んで向かい側にはコンビニ、ローソンもありますからね。
駐車場も結構広いです。
営業時間になれば、名物?の北寄玉というたこ焼きの北寄バージョンのものも売ってるし、半身揚げなんかも買えたりします。
イベントなんかも頻繁に開催されていて、色々な屋台?が並んでたり、フリーマーケットになってたりします。
なかなか楽しめるところだと思います(`・∀・´)
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