こんにちは、キャベツが大好きなコスケです(`・∀・´)
昔からキャベツが好きで、ここ何年も毎日のように食べています。
少なくても週に一人で1玉、多いときなら一人で週に2玉食べちゃいます。
それくらい頻繁にキャベツを食べているのですが、北海道には誰もが驚く超巨大キャベツ、大球キャベツというものがあります。
今回はそのキャベツについて書いてみようと思います。
北海道の巨大な札幌大球キャベツってこんなの
やたらデカいキャベツと聞いてどのくらいのサイズを想像するのかわかりませんが、北海道で生まれ育った人なら見たことがあると思います。
秋になれば、スーパーで売ってますからね。
コスケは買ったことはありませんが、見たことは当然あります。
それがこれ。
キャベツの右に写っている大根はLサイズと書かれています。
いわゆる普通のサイズの大根で、決して小さいものではありません。
それが10本ほど入った袋と同等か、それ以上のサイズのキャベツが札幌大球キャベツ!
超デカいです。
大人の男性で持てるかどうか、というサイズと重量で、これを持って歩いて帰るなんてとても無理なサイズ感。
北海道は車社会ですから、車に積んで帰るか配送して貰うかになります。
とにかく大きくて、今はもう見慣れましたが、普通に考えれば初めて見た人はびっくりすると思います。
札幌大球キャベツの使い方は漬け物用
こんなに大きくても食べ切れないよ!と思うのが一般的な思考です。
コスケもそう思います。
でも、これは普通のキャベツのように食べるものではありません。
この札幌大球は、漬け物用のキャベツなのです。
特にこの時期だとニシン漬けでしょうね。
コスケの実家でも祖母が良く作るのですが、昔は家族も多かったので札幌大球キャベツを買っていたように思います。
今は、祖父は亡くなり孫は家を出てますから、実家にはコスケの両親と祖母のみ。
さすがに大量のニシン漬けを作ることはなくなったようです。
以前は大きな漬け物用の樽のような入れ物で作ってましたからね・・・
今はバケツくらいのサイズで作るだけ。
普通のキャベツ数個で事足りるようです。
札幌大球キャベツは漬物にしなくてもおいしい!
この札幌大球キャベツですが、漬物用とはいうものの、漬物としてじゃなきゃ食べられないものではありません。
サラダでは食べたことがないのですが、火を通せば普通のキャベツ同様に甘くて美味しくなります。
北海道では札幌大球を使った料理を出すところもあるようです。
ちょっと肉厚のキャベツとして、しっかり火を通せば美味しく食べられるようで、頻繁に食べる機会はないものの、チャンスがあればまた食べたいなぁ。
昔、祖母が漬物で余ったキャベツを鍋などのしていた記憶がありますが、やはりそれも煮て軟らかくして食べようということなのでしょうね。
ということで、今日は北海道ならではの大きな巨大キャベツ、札幌大球の紹介でした。
秋しか売られていない限定キャベツですが、見かけたら買ってみてとは言えないサイズですね( ̄▽ ̄;)
コメント