新千歳空港はスイーツ好きにはたまらないと思うコスケです(´∀`=)
お菓子などいっぱい売ってますから、ウロウロ歩いてるだけでもワクワクします。
今日は何を食べようか、スイーツだけでなく普通の食事もでき、飲食店の多さではその辺のショッピングモールを大きく上回っています。
先日も、食事の後に新千歳空港をウロウロしていたのですが、ふと目に入ったスイーツがあったので、買ってみることにしました。
柳月のどらパンケというお菓子です。
大人気と書いてあったのでつい買ってしまったのですが・・・、食べてみた感想などを記事にしてみたいと思います。
新千歳空港の柳月でどらパンケを買ってきた
まずは新千歳空港の柳月ですが、外観はこんなところです。
場所は新千歳空港の国内線旅客ターミナルビル2階のこのあたり。
お菓子屋さんが並んでいる一角ですね。
分かりやすいです。
柳月といえば、帯広あたりの会社で三方六は有名です。
道民なら食べたことない人はいないはず。
そんな柳月の前を通ったときに、こんな看板を見かけたのです。
大人気と書いてあるのと数量限定に妻が反応しました。
これ食べたいというので、価格も130円と安いですし買ってみることに。
どら焼きとパンケーキの間くらいの食べ物でどらパンケ。
ネーミングセンスはさておき、商品のコンセプトは分かりやすいです。
要冷蔵の商品で、保冷剤と一緒に上袋に入れてくれました。
北海道に住んでいればよく見かける袋かな?
ばあちゃんちに良くありました。
中のどらパンケを取り出して見ると、普通のコンビニスイーツのようです。
保冷剤が入ってたので冷たいです。
原材料も見てみましょう。
鶏卵、乳などを主要成分とする食品、牛乳、砂糖、小麦粉、ファットスプレット、バター、メープルシュガー、還元水飴、タピオカでん粉、寒天、食塩、膨張剤、グリシン、香料、乳化剤、糊料、pH調整剤、酸味料、メタリン酸Na、保存料
色々はいってますね。
製造者は柳月。
美味しいのかなぁ〜
食べてみましょう。
柳月のどらパンケを食べた感想
さっそく食べてみることにします。
袋から出すとこんな感じで、確かに見た目はどら焼きの形をしたパンケーキという感じ。
大きなマカロンのようにもみえますね。
まずは半分にカットしてみることに。
中が気になりますからね。
真ん中にカスタードクリームっぽいものが、その周りには生クリームっぽいものが入ってます。
クリームはいずれもぎっしりで甘そうだなぁ。
一口食べてみると、パンケーキの部分の生地はフワフワで柔らかく甘さは控えめ。
中のクリームも甘さは控えめで大人の味。
思ったより美味しいです。
真ん中のカスタードクリームは、わずかにメープルの香りがしますので、メープルシロップのかかったパンケーキを連想させる味です。
甘さがグッと抑えられていて、想像以上に美味しい食べ物。
確かにパンケーキっぽい感じもしますし、見た目はどら焼き、どらパンケという名前にも納得です。
要冷蔵品なので、冷たいのですが、決して固いと言うことはなくフワフワです。
思った以上に美味しいですね。
あえて評価をするなら3.5(5が最高評価)という感じでしょうか。
価格を考慮すればそこそこ満足できるレベルですし、またそのうち買いたいなと思えます。
要冷蔵なので、家族へのお土産や自分で食べるのに向いていると思います。
それなりに美味しく、価格も安いので、コスケもまた買うかもしれません( ^ω^ )
コンビニスイーツにもありそうな感じですが、悪くないです。
以上、新千歳空港柳月のどらパンケを買って食べてみた感想でした。
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