豚丼が大好きなコスケです(´∀`=)
北海道といえば豚丼?という気がするコスケですが、北海道の豚丼は本当に美味しいのです。
先日、苫小牧の道の駅ウトナイ湖に行った際に、直売所をウロチョロしていると豚重なるものがあるのを見つけました。
豚丼ではありませんが似たようなもの。
気になったコスケは食べてみることにしたのです。
今回は、そんな苫小牧の道の駅、ウトナイ湖でたべた豚重の感想などについて書いてみようと思います。
苫小牧のブランド豚を使った豚重ということで期待が高まります。
苫小牧の道の駅ウトナイ湖で豚重を食べる
今回遊びに来たのは苫小牧の道の駅ウトナイ湖。
国道36号線沿いにある道の駅で、車中泊の車も沢山います。
場所はこのあたりで、名前の通りウトナイ湖のすぐ側にある道の駅ですね。
以前に、この道の駅についても記事を書きましたが、非常に良いところで美味しいものもあります。
中には食堂があったり売店があったりしますが、今回は、その道の駅の一角にある直売所のようなところで豚重が売られていたのです。
こんなところで、お弁当が売ってるようには見えません。
野菜や地元産の加工品などが売られているところですね。
しかし、奥のカウンターでは地元産の食材を使った食品が販売されていて、特にイチオシなのがB1とんちゃんというブランド豚のようです。
その豚を使った豚まんなども売られていますが、そのB1とんちゃんというブランド豚を使った豚重も販売されていたのです。
横には券売機があります。
豚まんにおにぎり、お弁当の他にライスバーガーやフロート、アイスクリークにコーヒーなどもあります。
直売所の一角ではなく、ホール側にも食堂や売店があるので、ここはあちこちで食事ができそうですね。
食堂のあるホール、買ったお弁当はこっちで食べていいようです。
5月の半ばなんですが、まだストーブがついてますね。
広い食堂で、かなり人が来てもスペースは十分ありそうです。
券売機で豚重の食券を買ってカウンターで渡すと、持ち帰りか食べて行くか聞かれたので食べて行くことに。
食べて行く場合は味噌汁がサービスでつき、お弁当を軽く温めてくれるようです。
数分して渡された豚重がこれ。
味噌汁と豚重の弁当のセットですね。
お腹も空いていたので、早速豚重を開封。
おぉ、美味しそうです。
漬物と肉味噌のようなものが添えてありますね。
食べてみましょう。
苫小牧ブランド豚の炭火炙り焼き豚重を食べた感想
豚重というものを初めて食べましたが、美味しいですね。
肉は一応炭火焼きのようで、薄めおロース肉かな?が使われているようです。
タレに付けて炭で焼いたという感じでしょう。
タレは甘さ控えめでコスケの好み。
豚丼はけっこう甘めのタレのものも多いですが、これは甘さ控えめですね。
そして、味のしみた甘い玉ねぎがたっぷりでおいしいです。
普通に美味しいのですが、少し肉は硬いかな〜。
あ、そうそう。
添えてある肉みそが美味しく、一緒に食べると最高でした。
自家製の味噌豚だそうで、ごれがすんごく美味しいです。
ご飯とも合うし、豚肉と一緒に食べても最高に美味しいです。
何なら、この味噌豚がメインでも良かったくらい( ̄▽ ̄;)
それくらい満足のいく味でした。
ただ量が少なめで、男性なら食べ足りないと思います。
味はさておき、この量で800円は少々割高かな?
炭火炙り焼きと書いてありますが、炭の香りはあまりしなくて、炭火なのかな?という感じ。
正直な評価としては800円にしては微妙で、もう少し肉が軟らかく、炭の香りがもっとするとすごく美味しいのかなと思います。
空港とかのお弁当に比べれば全然コスパが高いのでフェリーや飛行機に持ち込んで食べるにはいいかもしれません。
苫小牧の千歳よりなので空港までも30分かかりませんし、フェリーまでも30分かからない程度と、食事を買う場所としては悪くない立地。
車移動の際のメイン道路沿いなので、ちょっと立ち寄ってお弁当を買って、車で後で食べるというのも良さそうです。
せっかくお弁当のような重になっているので、やはりどこかに持って行って食べるというのに向いてそうですね。
ただ、ウトナイ湖で食べて行くとサービスで味噌汁かお茶がつくので、それがなくなるのは勿体ないかなという気もしますが( ̄▽ ̄;)
以上、苫小牧の道の駅ウトナイ湖で豚重を食べてみたというお話しでした。
美味しくないわけじゃないものの、500円位なら価格なりかなと思いますが、800円は少々割高だと感じた豚重でした。
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