どうも、コスケです( ´ ▽ ` )ノ
初めての記事投稿ですが、今回は先日発表された全国地域ブランド調査2017で、日本の魅力度上位100市区町村ランキングというのが発表されました。
都道府県別魅力度ランキングでは、北海道は1位を獲得。
市区町村別ランキングでも、100位以内に道内の市町村がかなりの数入っています。
そこで、発表された全国市区町村ランキングを元に、北海道だけ抜き出してランキングを作ってみました(`・∀・´)
北海道内ではどの市町村が人気なのか・・・気になります!
北海道の市区町村魅力度ランキング
全国魅力度上位100市区町村ランキングに入ってた北海道の市区町村は全部で17と、さすがに観光大国北海道、多いですね。
全国版では、1位が京都市、2位函館市、3位札幌市となっていて、1位と2位は毎年熾烈な戦いで、去年は函館が1位だったようです。
今回は京都が1位でしたが、このトップ3はかなり僅差で、いつ入れ替わってもおかしくない状況です。
全国版の話しはさておき、このトップ100ランキングに入った17の北海道内市区町村を、全国版の順番そのままに、ランキングとして抜き出してみるとこうなります。
- 函館市
- 札幌市
- 小樽市
- 富良野市
- 登別市
- 旭川市
- 釧路市
- 帯広市
- 千歳市
- 室蘭市
- 稚内市
- 美瑛町
- 石狩市
- 根室市
- 夕張市
- 苫小牧市
- ニセコ町
京都が抜けるので函館が1位に繰り上げ、同じく札幌は3位から2位に繰り上げ、小樽も全国版では4位でしたが、京都が抜けて1個繰り上げて3位、以下道内市町村以外を抜いて、その分を繰り上げています。
これが全国魅力度市町村ランキングの道内市町村版となるでしょう。
やはり、全国的にも知名度の高い地域が上位に入っていますね。
せっかくなので、トップ3の市区町村が選ばれた理由とその魅力ついて、コスケなりに考えてみました。
1位は函館市は鉄板か!
1位の函館は北海道に住んでいるコスケも納得という感じがします。
だって、北海道の人も道内観光するとき、第一候補は函館ですもんね。
温泉あるし、海産物は美味しいし、歴史も感じるし・・・
修学旅行も函館いったなぁ〜。
北海道は雄大な自然や美味しい食べ物はあちこちにありますが、歴史を感じられる場所は少ないのです。
函館は五稜郭で幕末の歴史を感じられ、土方歳三が最後を迎えた地でもありますから、日本の歴史、特に幕末あたりが好きな人、興味がある人も楽しめます。
少し距離はありますが、松前城などもありますし北海道では数少ない歴史を感じられる観光地です。
当然海産物も美味しく、酪農も盛んで乳製品も美味しかったり、食べ物も美味しい。
ついでに日本3大夜景の一つ、函館山からの夜景も楽しめます。
観光地としては文句ないでしょう。
1位の理由もよく分かります。
2位は札幌市はススキノかな?
2位は札幌でした。
てっきりコスケは富良野あたりなのかと思っていたものの、まさかの札幌という感じです。
日本最北の政令指定都市で、人口も非常に多く、中心部は東京(の一部)と比べても見落とししないほど何でもあるので、北海道民としては買い物するなら札幌がやはり良いです。
でも観光地としてはどうなのでしょうね。
やはりススキノかな?
ススキノは完全な観光地ではなく、北海道民も普通に行きます。
週末飲みに行ったりもするし、忘年会、新年会、歓送迎会などをススキノですることもあります。
日本でも指折りの繁華街ですからね。
少し郊外に行けば眺めの良い場所もありますし、雄大な自然を感じられるところもあり、札幌といっても広いので、魅力を感じる人も多いのかもしれません。
コスケは札幌なら中心部より、少し外れた郊外が好きです。
あくまで住むという視点からですが、渋滞や混雑も少なく、それでいて何でも手に入るし中心部までもそう遠くないので、生活しやすいんですよね。
3位の小樽市は観光名所多し!
3位の小樽ですが、実はコスケが20歳くらいまで住んでいた場所でもあります。
つまり地元。
なので、コスケにとっては特別魅力を感じませんが、確かに観光名所は多いです。
というより、街を挙げて観光客誘致に取り組んでいます。
特に運河周辺は、日本人だけじゃなく外国人も多く、食事ができる場所も沢山。
地元の人はそう沢山は行く機会はないのですが、飲み会などで観光地周辺に点在する居酒屋に行ったりはします。
海沿いの街だけ合って、海産物、特に寿司が有名で、寿司屋通りなるものもあり、沢山のお寿司屋さんがあります。
観光客向けの高いところも多いですが、地元の人が行く美味しい寿司屋もあり、なんだかんだ楽しめますし、たまには地元の人も利用してます。
それと高校生の時は運河周辺はデートコースでした( ̄▽ ̄;)
あのあたりは雰囲気が楽しいですから、彼女ができたら運河周辺をデートするというのが地元高校生では定番。
目の前に日本を代表する観光地があるというのもなかなか良い生活でした。
小樽は函館に次ぐ、歴史のある街でもあり、旧日本銀行など北のウォール街と呼ばれるほど発展していて、北海道の中心が札幌にうつるまで重要な北海道の拠点でした。
そんな歴史や美味しい食べ物などを楽しめるので、小樽が魅力度が高いというのも意外でしたが納得できます。
4位以下で注目の市町村
4位以下で注目の市町村ですが、富良野、美瑛、登別、千歳、ニセコあたりでしょうか。
富良野は誰でも知っている観光名所。
自然が豊かなところですし、乳製品も美味しいです。
美瑛も富良野のお隣で、花や農産物が美味しいです。
アイスクリームも美味しいところありますね〜
登別は温泉が有名です。
北海道民も温泉行くなら、登別は候補になる場所の一つ。
北海道には各地に温泉がありますが、登別はその中でも候補になりやすい場所です。
千歳は北海道の玄関口、新千歳空港があります。
空港内には道内各地のお土産や、アイスクリームが食べられるところが沢山。
ラーメン屋さんが集まった場所もあるので、北海道の美味しい物を集めたと言ってもいいほどで、お土産も色々買えるので、地元の人も週末食事や買い物に行ったりすることも。
温泉や映画館もありますし、道内の有名な物が買えますからね〜
ニセコはスキー、スノーボードをやる方には有名です。
雪質が良く、パウダースノーのおかげか外国人の人気も高く、地価も上がっています。
これまた有名な地域でしょう。
他にも色々ありますが、道内に住んでいればそんなに魅力を感じない場所もちらほらあるものの、それぞれ良いところがあり楽しめるんじゃないかと思います。
以上、北海道の市町村魅力度ランキングと、コスケの感想でした(`・∀・´)
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