お酒はあまり飲まないか酒です(=゚ω゚)ノ
先日、ドラマのマッサンで一躍有名になった、余市にあるニッカウイスキー余市蒸溜所に行った来ました。
ここは、コスケはすでに何度も来ていて、マッサンで有名になるずっと前から、お祭りなどもあるのでちょこちょこ遊びに来ています。
昔は土日でも人はほとんどいませんでしたが、ここ数年は外国人含め観光客が多いのなんの。
日本国内ではマッサン効果で、海外では日本のウイスキーの認知度や人気が上昇するに従って、観光客が急増。
なので、コスケは足が遠のいていましたが、久々の訪問です。
せっかくなので今回レポートしたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
ニッカウヰスキー余市蒸留所
余市にあるニッカウヰスキー余市蒸留所ですが、入り口はこんな感じの歴史を感じるものになっています。
中には入れるのは9時〜のようですね。
ガイド付きで入ることもできるようで、もしガイドを希望するなら時間に制限もあります。
自由に入りたい場合は9時〜17時ですね。
駐車場もあるので車で来ても大丈夫です。
場所ですが、余市駅前でとっても良い場所。
余市駅から歩いて5分かからないくらいのところですし、バス停もすぐ目の前にあります。
このあたりです。
観光で来るにはすごく立地条件は良いです。
札幌からも電車一本で来ることができますね。
ちなみに入館は無料。
どこも無料で見学できますから、お得な感じがします(´∀`=)
では中に入って見ましょう。
ニッカウヰスキー余市蒸留所の内部を見学
中に入ると撮影もできる広場があります。
三脚が設置されていますね。
記念撮影なんかはここが良いかもしれません。
入ってすぐ左手には待合室があります。
ガイドを希望する場合などはここかな?
中は休憩場所のようになっているのと、全体マップは見所、パンフレットなどが置いてあるので、まず最初にここに立ち寄るのが良いと思います。
それと重要なのが、この先にあるウイスキーの試飲会場で、ウイスキーと交換してもらうための試飲カードがあるので、運転手以外はここに立ち寄るのがおすすめ。
せっかく来たのだから、試飲したいですものね(´∀`=)
ちなにもコスケは運転手なのでNGです(ノД`)
では工場内を見学しましょう。
まずは広場から奥に行くと、色々な建物があります。
基本入ることができるところがほとんどなので、時間がある方は全て見て回ると良いでしょう。
一番最初はウイスキーを蒸留しているところですね。
大きな釜の下で炭で火を入れてるのがわかります。
未だに機械ではなく、人の手と炭で火を入れているようです。
熱気がすごいですし、作業している方も暑そうです。
ちなみに蝋人形ではありません。
実際に人間が、炭を入れて火をおこして、実際にウイスキーを蒸留している工場、加熱炉かここなのです。
それを目の前で見ることができるのですからすごいです。
先に進むとリタの家がありました。
ここは現在閉館中のようです。
その先には竹鶴の家、旧竹鶴邸もあります。
こっちは中には入れるようでしたが、団体さんが見学していたのでまた今度にします。
これ以外にも、実際に原酒が貯蔵されているところも見ることもできます。
樽がいっぱい置いてある貯蔵庫ですね。
こんなところです。
写真では明るく写ってますが、実際は薄暗いところ。
当然ですが、中ではウイスキーとアルコールの香りが充満していて、ウイスキー好きの方には心地良いかもしれません。
ウイスキー博物館なるものもありました。
もちろんここも無料です。
中に入ると、ウイスキーに関する歴史や様々な資料なんかを見ることができます。
特にウイスキーは好きというわけではない人でも、歴史なんかが好きならここも楽しめると思います。
この博物館を奥に進むと・・・、ウイスキーを実際に楽しめるウイスキー倶楽部というBARもあります。
男性が沢山集まっていますね(⌒-⌒; )
コスケは運転手なので断念。
ウイスキー博物館を出ると、ついに試飲会場も見えてきました。
コスケは飲めないので行きません(´・Д・)
中に入ると飲みたくなるじゃないですか!
この奥には売店やレストランもあります。
売店にはこんな樽に入ったチョコレートが売られていたり・・・
ウイスキーが練り込まれた生チョコレートなんかもありました。
美味しそうですね・・・
当然ウイスキーそのものも売っています。
今は結構高価格になってしまったニッカウイスキーの各種製品が置いてます。
ミニボトルでもあるので、色々な種類を少しだけ飲みたいとか、お土産に良いかもしれませんね。
さすがに竹鶴17年とかは売ってませんね。
コスケは以前良く竹鶴12年を飲んでいたんですが、12年も見かけません。
人気だというのは本当のようです。
昔は12年も17年もミニボトルで売ってたんですよね。
残念無念。
以上、余市のニッカウヰスキー余市蒸留所の紹介でした。
博物館内部は詳しい資料が色々あって楽しめますし、運転手じゃなければ試飲なども楽しめるので、観光にはすごく良いと思います。
蒸留しているところなどすごい迫力ですし、ウイスキーを作る大変さと熱気を感じることができてお勧めです。
是非来てみてください( ´ ▽ ` )ノ
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