アイスクリームが好きなコスケです( ´ ▽ ` )ノ
北海道は冬でも家の中でアイスを食べる、そんな噂を耳にしたことがある人も少なくないと思います。
本州の人からは驚きの声があったりするそうですが、これは事実でコスケもよく食べます。
今回は、なぜ北海道は冬でもアイスを食べるのか、そんなちょっとどうでもいい話を記事にしたいと思います( ̄▽ ̄;)
北海道で冬でもアイスクリームを食べる理由
北海道に住んでいる人は、なぜ寒い冬にアイスを食べるのか、そんな疑問を持つ人も多いようですが、実はその答えは単純。
北海道は家の中が暖かいからです。
本州の家の場合、寒さが厳しくないということもあるのでしょう。
家の断熱性能も低いですし、暖房器具も局所的に温める物が多く、冬は家の中も寒いというのが一般的です。
最近は断熱性能の高い家も増えていますが、一昔前の家なら戸建てでも決して暖かいものではないでしょう。
しかし北海道は違います。
何十年も前から、外が非常に寒いため家の中だけでも温めようと、断熱性能の高い家が一般的です。
暖房も家の中が寒くないように、かなりしっかりしたものが設置されています。
ここ20年くらいで建った家ならば、セントラルヒーティングが当たり前。
家のどこかに設置された灯油やガス、電気で動くボイラーでお湯を温め、各部屋に設置されたパネルへ循環させることで、家中が暖かくなる暖房器具です。
このおかげで、灯油代の安かった少し前なんかは、家中25℃位ある家庭も珍しくありませんでした。
家の中で半袖はそんなに多くないとしても、アイスを食べて美味しいと感じるくらいの室温なのです。
だから冬でもアイス食べるわけです。
さすがに最近は灯油価格、電気代の高騰やなどもあって、以前ほど部屋の中を暖めている人はいませんが、それでも室温22〜23℃前後にしている家が多いと思います。
それくらいあれば、お風呂上がりなどはアイス食べたくなります(´∀`=)
コスケも冬に室内でアイス食べてます
もちろんコスケも冬でもアイスは食べます。
ちょうど先日食べたところ。
これを食べたとき、外は氷点下でしたが、室温はアイスを食べるのに十分な22℃。
このくらいあればお風呂上がりなどにちょっと食べたくなるんですよね。
妻も食べてるし、コスケは夏ほどではありませんが、冬もアイスを買うことは多々あります。
外が氷点下なので、ちょっと遠い所で買っても、家まで溶けないのも良いところ。
さすがに外で食べる気はしませんからね( ̄▽ ̄;)
以上、北海道では冬でもアイス結構食べるよというお話でした。
あくまでコスケの話しですが、北海道の人は冬でもアイス食べるって人少なくないと思います。
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